鈴木入間くんの妹､アガレスくんの彼女です3

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｢こちらのトマトには"カマンベールチーズ"を乗せ焼いたものです｣

バ｢あぁ!あのクリーミーな!｣

｢はい､トマトに合いますよ｣


ほう...焼いたチーズか...

師団パーティーで食べた"チーズワッフル"や
"チーズボウル"のチーズは確かに美味かった...


｢そしてこちらは"燻製"と言い､煙で作った料理です｣

バ｢煙で?｣

｢煙にしか出せない独得な味が美味しいですよ｣

｢特に"ベーコン"や"チーズ"は...ワインにも合いますよ｣


渡された皿からチーズを取ろうと手を伸ばしたら


"ﾋｮｲｯ"


"ﾊﾟｸｯ"


?｢適度に柔らかい食感に煙の程よい香りが"プロセスチーズ"に合いとても美味しいです｣


なっ!?この声は!?


オ｢お久しぶりですカルエゴくん､バラムくん｣

カ｢オペラ先輩!?｣


涼しい顔したオペラ先輩が後ろに立っていた


"ﾊﾟｸｯ"


オ｢酸味が強いトマトに濃厚なチーズが合いますね...焼いて食感も変わり実に面白いです｣

カ｢な!?なんでオペラ先輩がココに!?｣

オ｢A様が心配なので来ちゃいました...ついでにカルエゴくんを弄りに｣

カ｢そっちが目的でしょう!!絶対に!!｣

バ｢ま､まぁまぁ...｣


"ｶﾞｼｯ!!"


オ｢さぁカルエゴくん､あちらで食事を楽しみましょう｣

カ｢はぁ!?嫌ですよ!!引っ張らないでください!!｣


オペラ先輩の馬鹿力で教師陣の輪に入れられる

この人は本当に...!!!








〜お魔け〜


バ(カルエゴくん行っちゃった...1人で食べようかな...)


"ｽﾄﾝｯ"


｢いただきます...｣

バ｢あれ?Aちゃんコンロはいいの?｣

｢今は...ガープくんたちが...いるので｣

｢それに...1人より2人の方が美味しいので...｣

バ｢...うん!そうだね｣


...仲良し!

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