鈴木入間くんの妹､アガレスくんの彼女です2

40話:白尾師団発見! ページ7

Aside


餃子を1回焼き終え
3人と1匹で廊下に出る


｢連絡先...交換しとけば..よかったね..｣

ガ｢失敗でござる〜!｣

ピ｢早く探そうよー｣

｢じゃあ...私はあっち行くね｣

ガ｢拙者とアガレス殿はあっちを探してくるでござる!!｣


3つに別れて私たちは白尾師団さん達を探しに行く

んー...どこにいるんだろ...
とりあえず教室前に来たけどクラス知らない...

チラッとだけ教室を見てもわからないな...


(次は...食堂かな...?)


食堂の方に歩き辺りを見渡しながら探す

んー...あ!売店の所に見た事ある後ろ姿が...
近づいてみるとやっぱり白尾師団さんだ


Na｢んー...お土産どれにする?｣

きり｢ご飯食べさせてもらうから無難にジュースじゃない?｣

Br｢でも絶叫ソーダぐらいしかないよ?｣

きん｢さすがにミスコンクイーンのAさんにソレは...｣


絶叫ソーダ...ちょっと面白そう...!
でも飲み物も準備してあるし大丈夫なんだよな...


"ﾂﾝﾂﾝ"


シャ｢わっ!?｣

｢ぴゃ!?す､すみません...｣

シャ｢あ､Aさん...｣

｢あの...準備できたので...｣

スマ｢わかりました､飲み物買ってから...｣

｢飲み物ありますよ､タピオカとかフラペチーノ､と..か...｣


そう伝えると皆さんの目が輝いた

あ...そういえば師団パーティーで買えなかったって...


｢あの...飲み放題にしますよ...｣

Na｢いいんですか!!ありがとうございます!!!｣


早口!?

そんなに飲みたかったんだ...

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