鈴木入間くんの妹､アガレスくんの彼女です2

36話:激戦終了 ページ3

Aside


ようやく最終下校になり出店が終わった

私たちは疲労で椅子に座りこむ


Br｢疲れたぁぁぁ!!!｣

Na｢空想生物師団の皆さんは師団パーティーでこれ以上の事をしてたんですよね!尊敬します!!｣

｢ありがとう...ございます..｣

きん｢そうだコレ!師団の団長さんからの署名です｣


きんときさんに署名の紙を受け取り
ピケロくんたちと見る

1...2...3...66以上はあるよね...?


ガ｢売り上げもすごい行ったでござる!｣

｢でも...師団パーティーの方がいってたね...｣

きり｢札束すげぇ...!!｣

シャ｢空想生物師団ってこんな売り上げいってんのにコレ以上いってんのか...｣

ス｢普通の店より稼ぐのは異常だな｣


若干白尾師団の方々に引かれてるけど
無視してガープくんと手作りのポチ袋7つに
お金を詰めてこっそり揚げた
チーズボウルとチーズドックを包む


｢皆さん､こちらお礼です｣

ガ｢お給料と賄いでござる!!｣

Na｢え!?い､いいですよお金なんて!!｣

ピ｢貰っとけばいいじゃん､お前らが受けとんなきゃコイツらずっと追いかけて渡しに行くぞ｣

｢言い方｣


"ﾋﾞﾖｰﾝｯ"


ピ｢やーめーほ!｣


ピケロくんの頬を軽く引っ張る

途中で寝てたの知ってるからね


｢皆さん慣れていない作業で大変でしたし...私たちからのお礼です｣

｢プルソンくんも...｣

ソ｢ありがとう｣

ガ｢それに今ならチーズボウルとチーズドックもついてくるでござるよ!｣

Na｢え!?｣


チーズボウルとチーズドックに反応した...
ちょっとかわいい

でもNakamuさん貰ってくれなさそう...
貰ってくれそうなのは...


｢...Brooookさん､どうぞ｣

Br｢わ〜い!｣

きん｢あ!?ちょっとBrooook!｣


やっぱりBrooookさんチョロい...
他の人も渋々受け取ってくれた


｢後日お礼をしたいので...また今度呼びに行きますね｣

Na｢は!はい!その時はよろしくお願いします!｣


皆さんにお辞儀をして部室に戻った

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