検索窓
今日:26 hit、昨日:39 hit、合計:44,073 hit

6話:魅力度666%!? ページ8

Aside


先程誘惑授業が終わり早くピケロくんに会いに行こうと
素早く教室から出たはずなのに
何故かピンクの部屋に連れてこられてしまった

早く帰りたい!


ラ「は〜い、ライム先生の特別授業始まりよ〜」


帰りたい!!!


「先生...帰りたいです..!」

ラ「ダーメ、ベイビーちゃんは私のお気に入りなんだから」


そう言って近づいてくる


ラ「魅力度が"120%"の生徒なんて産まれて初めて...しごきがいがあるってものよ」

ラ「だからまず、その魅力の秘訣を...」

「ヒェッ...」


体を手当たりしだいに触り"なるほど"と
目を光らせながら続ける


ラ「スタイルは上の上!誘惑授業を受けてポージングすればどの悪魔も貴方の手の中よ...!」


ひぃ...!!何この悪魔さんすごい怖い!!
この後ピケロくんと帰る約束してるから早く帰りたい...

そう思っていると


"ガチャ"


ピ「ふわぁ〜やっと見つけた」


少し機嫌の悪いピケロくんが私のバックを持って
ししょーと一緒に現れた


「ピケロくん...!」

ラ「!!」

ラ「ちょっとコレどういう事よ...魅力度"666%"...!!」


ら、ライム先生が興奮しながらこっちに近づいてくる

それをピケロくんと2人で後ろに下がり
ドアから出られるように待機すると


ラ「魅力の秘訣は彼のおかげね...詳しく話しを聞かせてもらうわよ...!!」

ピ「...ねぇ」

「うん...」


"ダッ!!!"


身の危険を感じ廊下を走る

これから誘惑学の授業行く事になったら...
ピケロくんと一緒にサボろうかな...

7話:お昼はいつもの場所で→←5話:選択授業は!?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんすみません。アガレス君の誕生日の番外編のケロリちゃんの台詞の頭文字がケじゃなくクになってました。第2章の本編の続き楽しみです。 (1月31日 22時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます!!フラグ解除します!! (1月31日 21時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます! (1月30日 20時) (レス) @page22 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - オリフラ立ってますよ。 (1月30日 20時) (レス) @page24 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雛さん» ありがとうございます!!出版できたら嬉しいです!(笑) (1月9日 13時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2023年11月4日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。