33話:助っ人師団はなんとあの人達 ページ49
Aside
プルソンくんが助っ人に来てくれるけど
師団パーティーを思い出すと人数はまだ必要っぽい...
ガープくんが書いてくれた
"求む助っ人!!まかないもあるよ"のポスターを持ち
人が通りそうな所に立つ
(これを配るんだよね...緊張する...)
人数は6人ぐらい集まればいいらしい...
大丈夫かな...そう思っていたら
"ﾄﾞﾝｯ!"
｢ひゃ!?｣
"ﾊﾞｻｯ!!"
誰かが後ろから衝突し前に倒れる
その衝撃で持っていたポスターが散らばった
｢はわっ!?早く集めなきゃ...!｣
?｢すすすみません!!前を見てなくて...｣
｢あ!いえいえ...｣
ぶつかって来た人..."パンダのパーカー"かわいい...
"ﾍﾟﾗｯ"
?｢あれ?コレ空想生物料理師団のポスター!?｣
?｢な!"Nakamu"!!その人よく見たら鈴木Aさんだよ!!｣
Na｢ええぇぇぇぇーーー!?｣
青いパーカーを着てる人が慌てて私を指さす
...なんで?
Na｢すみません!!本当にすみません!!｣
Na｢僕ら非公認師団の"白尾師団"の者です｣
非公認師団...6人でやっていて楽しそう...
こっちは5人中2人が教師だからな...楽しいけど
Na｢どうしよう...何かお詫びを...｣
?｢だったらコレ､いいんじゃね?｣
Na｢え?｣
紫のネクタイの人がいつの間にか集めていた
ポスターをNakamuさん?に渡す
Na｢お手伝い?｣
｢え､えっと...出店をやろうとしてて...｣
?｢コレ何人ぐらい必要っすか?｣
｢え?...あの..6人ぐらい...｣
Na｢じゃあ僕ら手伝います!!ぶつかったお詫びに...｣
｢ほ!ホントですか!｣
"ｷﾞｭｯ!!"
Na｢え!?///｣
嬉しさのあまりNakamuさんの手を両手で包み込む
｢あの!明日放課後､食堂で待ってます...!｣
Na｢は､はい/////｣
Nakamuさんに微笑みお礼を言って
その場を去った
早くピケロくんたちに報告しよ...
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kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんすみません。アガレス君の誕生日の番外編のケロリちゃんの台詞の頭文字がケじゃなくクになってました。第2章の本編の続き楽しみです。 (1月31日 22時) (
レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます!!フラグ解除します!! (1月31日 21時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます！ (1月30日 20時) (レス) @page22 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - オリフラ立ってますよ。 (1月30日 20時) (レス) @page24 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 雛さん» ありがとうございます!!出版できたら嬉しいです!(笑) (1月9日 13時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪 | 作成日時：2023年11月4日 10時
