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31話:顧問不在 ページ46

Aside


チーズボウルを持ち職員室に向かう


"ザクッ!"


「んー...砂糖と..."ケチャップ"かな...」

ガ「拙者はケチャップだけの方が好みでござるな〜」

ピ「砂糖とケチャップの方が好きー」

「コレは調味料を置いて自分たちでかけれるようにしよっか」

「先生方も...いい..ですよね...?」


そう言って砂糖をついたチーズボウルを黙々と食べる
カルエゴ先生とそれを見て顔を赤くするモモノキ先生を見る


カ「そうだな...」

カ「値段やメニュー表は貴様らに任せる」

モ「わ!私達はダリ先生にお店の開設場所の許可を貰うから//」

「あ...それなら...」


後ろを見る

私たちの後ろには先生方が試作品の
チーズボウルと"チーズハットク"を食べていた


ダ「は〜い!開設場所は生徒達がよく通る食堂前に許可しまーす!」

カ「はぁ...」

ガ「じゃあ拙者達でメニュー表を作ったら先生方も店番に...」

カ「残念だがそれは無理だ」

「え...」


3人で首を傾げる


モ「実は...生徒会師団の会長"アザゼル・アメリ"が何者かに呪文か何かをかけられているの...」


あぁ...あの大きくて綺麗な人...
確か入間くんが生徒会に体験入部してるとか...


ピ「俺らに費用渡さないで潰そうとしてる悪どい生徒会長」

「ピ!ピケロくん!」

カ「アザゼル・アメリの体調が治らない限り我々は手を貸せない」


チーズボウル10個とチーズハットク3本目を
食べようとしてるカルエゴ先生...

そんなに食べてるなら手伝ってよ...


カ「何か言ったか」

「...」

32話:助っ人探し→←番外編:ケーキとプレゼント



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kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんすみません。アガレス君の誕生日の番外編のケロリちゃんの台詞の頭文字がケじゃなくクになってました。第2章の本編の続き楽しみです。 (1月31日 22時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます!!フラグ解除します!! (1月31日 21時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます! (1月30日 20時) (レス) @page22 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - オリフラ立ってますよ。 (1月30日 20時) (レス) @page24 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雛さん» ありがとうございます!!出版できたら嬉しいです!(笑) (1月9日 13時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年11月4日 10時

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