23話:初ツーショット ページ26
Aside
おじいちゃんに大量の写真を撮られた後
新聞師団の方にまで写真を撮られ
逃げるように外に来た
(ドレス初めて着ちゃった...)
水色のふんわりしたかわいいドレスに
大きなリボンが飾られていて私には勿体ない気がする...
手鏡で自分を見ると
ストレートだった髪がふんわり巻かれ
ピアスも水色で統一されておじいちゃんのセンスが
かわいい系だと発見すると
"ﾋｮｺ"
ピ｢やっと見つけたー｣
｢わ!?ぴ､ピケロくん...｣
アイマスクを外したピケロくんが
壁からひょっこり現れた
ピ｢何してんの?｣
｢どんな感じに変わったのか...気になって...｣
ピ｢ふーん...｣
そう言って私の隣りに来て髪を触る
いつもと違うのが気になるのかな...?
ピ｢ふわふわ...!｣
｢いつも...ストレート..だもんね..｣
｢こっちの方が...好き..?｣
ピ｢...別に｣
そう言いながら髪を触る
明日から巻いてみようかな...
ピ｢そういえば入間達が探してたぞ｣
｢ふわ!そうなんだ...｣
｢じゃあ...行こっか｣
椅子から立ち上がろうとすると
"ｸｲｯ"
ピケロくんに手を引っ張られた
｢どうかしたの...?｣
ピ｢いや､その...｣
ピ｢写真...撮りたい//｣
"ｷｭﾝｯ!"
"ｷﾞｭｳｰｯ!!"
｢2人で撮ろうね〜//｣
ピ｢だから抱きつくな!!お前力強いから!!///｣
｢ししょーも撮ろうね〜｣
ししょーにそう聞くと嬉しそうに頷く...かわいい...
ス魔ホのカメラアプリを開きインカメにする
｢えっと...撮るね...｣
ピ｢ん｣
"ﾊﾟｼｬｯ!"
ちょっと頬と耳を染めて微笑む私とピケロくん､
ふんわり笑うししょーの写真が
お揃いでホーム画面になりました
〜スキ魔〜
実はAちゃんは用心棒としてBARに雇われた事もある程
体術は得意
1回クラスのみんなで腕相撲大会をしたら
サブノックくんを利き手じゃない方で吹っ飛ばし
何故か土下座で"怒らないでください!!"と言われた
24話:プチ打ち上げ会の準備中に→←22話:位階3に昇級!?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんすみません。アガレス君の誕生日の番外編のケロリちゃんの台詞の頭文字がケじゃなくクになってました。第2章の本編の続き楽しみです。 (1月31日 22時) (
レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます!!フラグ解除します!! (1月31日 21時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます！ (1月30日 20時) (レス) @page22 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - オリフラ立ってますよ。 (1月30日 20時) (レス) @page24 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 雛さん» ありがとうございます!!出版できたら嬉しいです!(笑) (1月9日 13時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪 | 作成日時：2023年11月4日 10時
