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11話:職員室での評判 ページ14

モラクス・モモノキside


ローストビーフサンド同様
ワゴンにホットサンドとプリンを乗せ職員室に運ぶ

魔茶を飲みながら皆さんで夜食を食べ
師団についてスージー先生に相談をする


ス「鈴木Aさんとアガレス・ピケロくんのお2人と師団開設ですか...」

ス「ふい!とてもいい考えですね!」

ス「この"プリン"というものも美味しいですし教師からの期待は十分ですよ〜」


確かにゼリーとは違うプルプルでクリーミーな
白い部分とほろ苦くほんのり甘いカラメルソースが
絶妙にマッチして美味しい...

それにホットサンドも野菜はほんのり甘く
ピリッと辛い"コショウ"がかかったベーコンは
食べ応えあってよかった


ス「ん〜!美味しいですね」

モ「はい...あの、師団開設の書類でスージー先生のハンコをいただきたいのですが...」

ス「ふい!もちろんですとも」


"ポンッ!"


師団開設の書類に他の教師の方達からハンコを貰うと
生徒会から信頼を得て師団開設ができる確率が高くなる

まずはスージー先生...1人でも大切ね


ダ「お!モモノキ先生もついに師団の顧問になられるのですね!!」

ダ「しかも!人間界の料理を研究する鈴木兄妹の妹!"鈴木A"
がいるんでしたら我々教師の夜食、期待できますね〜」


"ポンッ!"


ダ「はーい皆さん注目!!この書類にハンコを押してくださーい!!」

ロ「はいはい!!美味しいホットサンドのお礼に押したいです!!」


教師統括のダリ先生にまでハンコを貰えたかと思っていたら
私のテーブルに置いていた書類を持ち
他の教師の方々からハンコを貰ってくださっている


ス「ふい、ダリ先生モモノキ先生が作ってくださる料理を楽しみにしてますから張り切っちゃってますね」

ス「もちろん私達もですよ!」

モ「そ、そんな...私ではなくAが教えて貰って作っているので...」


スージー先生と話していると
目の前にカルエゴ先生...!?///


カ「...モモノキ先生」

モ「は!はい!!///」

カ「どうぞ」


そう言ってカルエゴ先生のハンコを押した書類を
渡してくださった


カ「...次の夜食も期待しています」


"ピシッ!!"


カルエゴ先生がまたしても微笑んだ...!?///
しかも期待してくださってる///

受け取った書類を見直す

カルエゴ先生のハンコ...このまま欲しい...!!///

12話:師団に新入団員でござる!→←10話:公認師団結成!



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kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんすみません。アガレス君の誕生日の番外編のケロリちゃんの台詞の頭文字がケじゃなくクになってました。第2章の本編の続き楽しみです。 (1月31日 22時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます!!フラグ解除します!! (1月31日 21時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます! (1月30日 20時) (レス) @page22 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - オリフラ立ってますよ。 (1月30日 20時) (レス) @page24 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雛さん» ありがとうございます!!出版できたら嬉しいです!(笑) (1月9日 13時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年11月4日 10時

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