検索窓
今日:12 hit、昨日:170 hit、合計:44,229 hit

10話:公認師団結成! ページ13

Aside


"ガチャ...コトッ"

"ザクッ!!"

「...火も通ってますし、プリンも固まっているので完成ですね」


料理が完成した

プリンがちょうどいい具合の硬さになり
ホットサンドは中のチーズが熔けて伸びた


モ「かなり時間がかかったわね...」

「プリンはどうしても時間がかかってしまいますからね...」


ホットサンドをペーパーに包んでいると
どこからか視線を感じる...

扉の方を見てみると


ピ「...」

「わ!?ピケロくん...」


ピケロくんが扉の隙間から顔をのぞかせていた


「先に帰ってていいよ...?」

ピ「別に...寝過ごしただけ」

ピ「そしたらいい匂いして...師団やってんのかと思ったらAいたから」


換気扇をつけているはずなのにすごい嗅覚...


ピ「そういえばさっきカルエゴ先生がすごい顔でなか見てた」

モ「かか!カルエゴ先生が!?///」


すごい顔って事は...家庭科室を使っているのに怒ってる...!?


「家庭科室を使っていたら...怒られますかね...」

モ「一応私がいるから注意はしないと思うけど...」


そう言って顎に手を当て考えるモモノキ先生...
するとなにか思いついた顔をしている


モ「いっその事"師団"を作って行うのもアリね」

モ「私が顧問と伝えれば生徒会から公認師団として認められるはずよ」

「ふわ..!いいんですか...?」

モ「私もこの時間は楽しくて好きなの、アガレスも師団に入るのでしょ?」

ピ「...Aがいるなら」

モ「じゃあ明日には手続きを終わらせるから明日職員室に来てちょうだい」

「はい...」

ピ「はーい」


ピケロくんと2人だけで非公認師団を作ろうとしていたけど...
急に公認師団を作れるとは思わなかった...

師団...楽しそ...

11話:職員室での評判→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんすみません。アガレス君の誕生日の番外編のケロリちゃんの台詞の頭文字がケじゃなくクになってました。第2章の本編の続き楽しみです。 (1月31日 22時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます!!フラグ解除します!! (1月31日 21時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きを楽しみにしてます! (1月30日 20時) (レス) @page22 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - オリフラ立ってますよ。 (1月30日 20時) (レス) @page24 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雛さん» ありがとうございます!!出版できたら嬉しいです!(笑) (1月9日 13時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2023年11月4日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。