夢と現実 ページ10
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SJ｢そろそろお昼にしようよ…｣
TH｢あー腹減ったー！｣
何度も繰り返したダンスレッスンが今日も終わり、床に転がって汗を拭う。
HS｢ジニヒョンのご飯食べたいな｣
JM｢そうですね〜最近外食ばっかなんで｣
SJ｢嬉しい事言ってくれるね〜 じゃあみんな集合！｣
『楽しみ！』
ということで、半年通っていながら初めてソクジンさんに料理を振舞ってもらうことになった。
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私とグク以外が暮らしているという宿舎のキッチン
そこに立つソクジンさんと、くつろいでいる人、キッチン覗きに行く人、スマホをいじる人…
『何か手伝いましょうか？』
SJ｢ありがとう！じゃあ野菜切って欲しいな｣
『はい！』
腕まくりをして包丁を握る。
SJ｢聞いた？今度テストあるって｣
『なんとなくは聞きましたけど、詳しくは…』
SJ｢うちの事務所から新人グループ出すんだよね。それの選考も兼ねてるみたいだけどさ、｣
かき混ぜている鍋を見つめていた横顔がこっちを向いて、ぎこちなく笑う。
SJ｢"7人のボーイズグループ"…だって｣
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miz(プロフ) - ヨナさん» ありがとうございます;_;更新頑張ります♪ (2019年9月22日 12時) (
レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
ヨナ - ハマりました!!!これからどうなっていくのかすごい気になります！ (2019年9月22日 1時) (レス) id: 69f9eb9987 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miz | 作成日時：2019年9月20日 22時
