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小さな驚き ページ5

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NJ「じゃあさっそくスケジュールについて説明するよ。あ、僕はキムナムジュン。よろしくね」



『よろしくお願いします!』


JK「お願いします」




SJ「いやぁ、紅一点とはこの事だね〜!」





さっきから横にぴったりくっついて体育座りしているソクジンさん。

グクがチラチラ見てることにも全く気づいてない。









TH「ジミナの高校時代のクラスメイトだって?」


『そうですよ』



TH「じゃあ俺の二個下だー!マンネが一気に2人も増えたぞ!」



『え?』





ジミンとテヒョンさんは同い年らしく、
そして私達の二歳年上だという。






JM「…えっとね、それには深いわけが」





話を聞くと、諸事情により留年していたらしい。






JM「実は僕、ダンスで留学してたんだ。だから高校も留年しちゃってて…」



『えー!凄い!』





ジミンが歳上だったなんて…






JM「あ、だからって態度変えたりはしないでね…」



『オッパって呼ぶのも無し?』


JK「おい」


『冗談だって笑』





HS「あれ、2人はどういう関係なの?」





私とグクのやり取りを見て、ホソクさんがにやにやしながら肩を組んできた。







『それはえっと…付き合ってます』



SJ「えー!ショック!」



NJ「なんでですか笑」






謎にショックを受けているソクジンさん。
なかなかにユニークそうな人だ…







TH「でもさぁ、これから一緒に過ごすんだから、俺らのことオッパって呼ぶぐらい許してあげようよ。ね?ジョングガ☆」



JM「自分が呼ばれたいだけだろ!」



JK「…」





ジミンとテヒョンさんがわちゃわちゃしている横で、ちょっとだけ拗ねた顔をした。







JK「…まぁそれぐらい全然、いいですけど」



TH「やったー!さすが俺らのマンネ!」







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グクの不安→←偶然の連続



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miz(プロフ) - ヨナさん» ありがとうございます;_;更新頑張ります♪ (2019年9月22日 12時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
ヨナ - ハマりました!!!これからどうなっていくのかすごい気になります! (2019年9月22日 1時) (レス) id: 69f9eb9987 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:miz | 作成日時:2019年9月20日 22時

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