再会 ページ3
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JK｢入口ここだよな？｣
『うん、GATEって書いてる』
数日後、結局2人で事務所がある住所を訪ねてきた。
入るとすぐ受付のスタッフがいて、手続きをして入館証を貰う。
『一応この名刺くれた人に電話した方が良かったんじゃない？』
JK｢いやもう来ちゃってるし。どうすんだこれ｣
来たはいいものの、だだっぴろいホールで怪しい動きをする私達は確実に不審者だ。
｢ユナちゃん？｣
とりあえず受付に戻ろうかとコソコソしていると、背後から声がして飛び上がる。
｢ユナちゃん、だよね？｣
『ジミン！』
ラフな格好にリュックを背負って駆け寄ってくるのは、高校の卒業式ぶりに見る懐かしい姿だった。
JM｢なんでここに？｣
『この前名刺貰って、ちょっと見学に…ジミンこそなんでここにいるの？』
優しい雰囲気はそのままでも、体つきの変化は服の上からでもわかる。
逞しくなってる…
JM｢僕はここの練習生だよ｣
『えっ！スターの卵じゃん！』
大袈裟だよと笑うジミン。
通りで筋肉質になってるわけだ…
｢あれ、この間の！｣
盛り上がっているとそんな声が聞こえて、振り向くと名刺をくれた人だった。
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miz(プロフ) - ヨナさん» ありがとうございます;_;更新頑張ります♪ (2019年9月22日 12時) (
レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
ヨナ - ハマりました!!!これからどうなっていくのかすごい気になります！ (2019年9月22日 1時) (レス) id: 69f9eb9987 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miz | 作成日時：2019年9月20日 22時
