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学校の近くのショッピングモールに来ている。
お昼に言った通りグクを引き連れてのお買い物。
JK｢ゲームコーナー行ってていい？｣
『えー、待ってよあとで一緒に行くから！』
隣でぶつくさ言いながら、物珍しそうに化粧品や美容グッズを眺めている。
『グクもメイクしたらその辺の女の子より可愛くなりそうだよね』
JK｢勝手に妄想すんな｣
無事にお目当てのものを買ってゲームコーナーに向かっていると、食料品コーナーから知ってる人が歩いて来て思わずグクに隠れた。
JK｢何だよ急に｣
『ユンギ先輩がいるよ』
買い出しだろうか、重そうな袋をいくつか持っている。
JK｢別に隠れる必要ねぇじゃん｣
『確かに。手伝ってこようかな』
足の向きを変えるとグクに腕を掴まれた。
JK｢いいよそんなの。わざわざ女に荷物持たせねぇだろ｣
『なるほど…てか今の発言かっこいいね！』
JK｢うるせぇ｣
掴んでいた腕をパッと離して、また歩き出す。
JK｢…ほんと、ユンギヒョンのこと好きだよな｣
『えっ、何をそんな改めて…』
好きっていうか憧れっていうか…同じか。
あんなの魅力の塊じゃん
JK｢あー…ゲーム見る気分じゃなくなった。｣
『そう？じゃあスタバでも行こうよ』
JK｢いや、もう帰る｣
『え〜 ケチ！』
スタバの前で立ち止まって抵抗する。
『ほら、並んでる人みんな｢女の子がお願いしてるのに無視するなんてあの男最低！｣って顔してるよ』
JK｢してねぇよ｣
抵抗も虚しく、手をひったくられて出口まで連れていかれる。
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miz(プロフ) - さらさん» 最後まで読んで頂いてありがとうございました^^ 完結できてほんとによかったです。。続編の内容も考えてみます！ありがとうございました^^ (2019年9月17日 17時) (
レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - はるはるさん» ありがとうございます^^ 考えてみますね！ (2019年9月17日 17時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - 完結おつかれさまでした！もどかしさにキュンキュンをもらい、シャイなグクが可愛くてしょうがなかったです！また続編や番外編読めたら嬉しいです！たくさん更新ありがとうございました！ (2019年9月17日 12時) (レス) id: 14d58fc984 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる - 番外編作ってください！ (2019年9月17日 11時) (レス) id: 6f626689fb (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - あにょはせよさん» ありがとうございますwwリアルが忙しく最近更新できてなくて申し訳ないです、、頑張ります！ (2019年8月6日 18時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miz | 作成日時：2019年7月30日 23時
