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振り向けば、キムナムジュンがいる。
「あ、ありがと…」
そして、私の知らない女子にハンカチを手渡した。
何照れてんだよそこの女
いや、照れるか…
相手はキムナムジュンだもんね。わかる。
じゃなくて、見ました?
今のナムジュンくんの顔。
微笑んでたし、ちょっと嬉しそうだ。
ナムジュンくんも照れてるの?
何それなんかムカつくんですけど
私という女がいながら…
『ねぇ』
宣言します
NJ「え、あ、はい」
私は積極的になる
『好きなんだけど』
NJ「……はい?」
…
嘘、何言ってんの私。
一気に顔の熱が上がる
NJ「…人違いでは?」
ほら、引いてる
最悪だ
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ゆーみ - あぁああああ…すき…すきです…ほんとに…… (2020年12月6日 13時) (レス) id: f5f0caaf1b (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - ひゃんさん» そう言って頂けて嬉しいです;_;更新頑張ります! (2019年9月22日 12時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - 1001号さん» ありがとうございます!更新頑張ります^^ (2019年9月22日 12時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
ひゃん(プロフ) - 藍い春のナムジュンくんめちゃんこ好き過ぎてやばいです。こんな萌えるお話をありがとうございます! (2019年9月22日 1時) (レス) id: d5398db757 (このIDを非表示/違反報告)
1001号(プロフ) - 好きです。もう、、ほんっと、好きです←語彙力 (2019年8月8日 1時) (レス) id: 19cce02f70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:miz | 作成日時:2019年7月10日 8時