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背の高いナムジュンくんをヨシヨシするのは初めてで、これもしてみたいと思っていたことの1つ。
『振り向いてくれてありがとね。』
今までの人生、行き当たりばったりというか
とりあえずやってみよう精神で生きてきた。
ナムジュンくんに告白したのもそう
当たって砕けろっていうアレだった。
たとえ叶わなくても…
いや、こればっかりはどうしても嫌だな。
砕けたくなかった。
ナムジュンくんじゃなきゃ嫌だ
NJ｢自分の器の小ささに嫌気がさします…
ユナさんは僕のこと沢山想ってくれてるのに。｣
なんだか弱っているナムジュンくん、かわいい。
撫でたついでに胸に抱きよせると、素直に首筋に顔を埋めた。
『大きい赤ちゃんだこと笑
暗くなる前に帰りましょうね。』
いつもみたいに手を繋いで正門を出る。
今日のナムジュンくんはなんだか、いつもの秀才優等生キムナムジュンじゃないみたいだ。
私が知らなかっただけで最初からずっとそうなんだろうね。
勉強できても鼻にかけないし
実はポンコツなところもあったり、
密かにヤキモチ妬いちゃったり
面倒見がよくて、お人好し
王子様みたいなクールさも大好きだけど
ナムジュンくんのそういうところが大好きだなぁ。
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ゆーみ - あぁああああ…すき…すきです…ほんとに…… (2020年12月6日 13時) (
レス) id: f5f0caaf1b (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - ひゃんさん» そう言って頂けて嬉しいです;_;更新頑張ります！ (2019年9月22日 12時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - 1001号さん» ありがとうございます！更新頑張ります^^ (2019年9月22日 12時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
ひゃん(プロフ) - 藍い春のナムジュンくんめちゃんこ好き過ぎてやばいです。こんな萌えるお話をありがとうございます！ (2019年9月22日 1時) (レス) id: d5398db757 (このIDを非表示/違反報告)
1001号(プロフ) - 好きです。もう、、ほんっと、好きです←語彙力 (2019年8月8日 1時) (レス) id: 19cce02f70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miz | 作成日時：2019年7月10日 8時
