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NJ side
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休み時間、ホソクが形相を変えて駆け寄ってきた。
HS「お前、あの人と付き合ってるってまじ?」
指さす先には友達と笑っているユナさんがいる。
NJ「うん」
照れくさいがそう答えると、ホソクは何故かため息をついた。
HS「あの人、すげぇ人気だってお前知らねぇだろ」
NJ「誰から?」
HS「そこらじゅうからだよ。ジニヒョンも前好きだったとか。」
NJ「…」
HS「やっぱり知らなかったんだ」
美人で優しいなんてモテるに決まってる。
わかりきったことなのになんでぼーっとしてたんだろうか
HS「どういう経緯で付き合ったのか知らねぇけど、横取りされないように気をつけろよ」
NJ「警告ありがとう…」
もう一度廊下にいるユナさんを見ると、しっかり目が合った。
にっこり笑って手を振ってくる
心臓の音がドクンと体に響いて、すっかり好きなんだなと実感する。
NJ「こうはしてられないぞ…」
ユナさんから来てくれたことがどれほどツイてたことなのか、これからまた実感するんだろう。
僕の片想いだったなら、一生叶わなかったと思う。
僕はこうも惚れっぽかっただろうか?
ユナさんと出会ってからまだ短いのに、なんでこんなに焦るんだ?
もう一度見ると、また目が合う。
NJ「駄目だ…」
完全に翻弄されている
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ゆーみ - あぁああああ…すき…すきです…ほんとに…… (2020年12月6日 13時) (レス) id: f5f0caaf1b (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - ひゃんさん» そう言って頂けて嬉しいです;_;更新頑張ります! (2019年9月22日 12時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - 1001号さん» ありがとうございます!更新頑張ります^^ (2019年9月22日 12時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
ひゃん(プロフ) - 藍い春のナムジュンくんめちゃんこ好き過ぎてやばいです。こんな萌えるお話をありがとうございます! (2019年9月22日 1時) (レス) id: d5398db757 (このIDを非表示/違反報告)
1001号(プロフ) - 好きです。もう、、ほんっと、好きです←語彙力 (2019年8月8日 1時) (レス) id: 19cce02f70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:miz | 作成日時:2019年7月10日 8時