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2話 ページ3

そんな中ある日僕は思いついた


彼方先輩に聞いてもらえばいいことを


真冬「彼方先輩!!A先輩って好きな人いるんですか!?」


彼方「はぁ?そんなの知らねぇよ。」


真冬「えーーーーー!!知らないんですか!?今度聞いてみて下さいよ!!!!」


彼方「えーやだよ面倒臭いから。そこまで言うなら自分で聞いてみなよ今呼んであげるからさ。おーいAーちょっと来てー」


真冬「えぇぇぇぇ!!自分で聞くなんて無理ですよ!!というか無理に決まってます!なんで呼んじゃうんですか!!」


彼方「ごめんごめんもう来ちゃった」


A「えっ?なに?来ない方がよかったかな??」


っと彼方先輩の後ろからひょこっと顔をだしてくるA先輩


かわい過ぎませんか!?!!!?


真冬「いっいえ!!そんなことないですよ!!むしろ来てくれてとても嬉しいです!!」


A「おぉーそうかそうか´`*それならよかった」


と言ってニコッと笑う先輩...


あぁ...先輩かわいい

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作者名:ゆぅり | 作成日時:2017年9月19日 1時

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