結菜「急がなきゃ!!千聡お姉ちゃんが危ない!!」千聡「なんでこんなところに居るの?」遼河(どうして沖矢の方に一人で行かせたんだよォォォォォォォ!!)by龍神邪炎 ページ37
千聡が気になってジンをつけていた時だった。
ジン「さっきからチョロチョロと俺をつけてるのは何処の何奴だ?」
なんということだろうか!千聡の尾行に、ジンが気づいてしまったのだ。
千聡(バレた!?どうしよう…。あ、でも、コソコソやっているよりも堂々としたほうがいいのかもしれない。←)
そう思い、ジンの前に姿を現した時だった。
急に腕を引かれ、すっぽりと誰かの腕の中に収まってしまった。
誰かと思い、顔を上げると、そこには……
遼河「俺の姉さんに手え出すな(^言^)」
先ほどスパダリに連れていかれたはずの遼河がいた。
千聡「ちょっ!?なんでいるの!?」
遼河「あぁ、ちょっと嫌な予感がしてな。でも、千聡姉さんが無事でよかった。」
そう言って、抱きしめる力を強くした。←
すると、ジンはこう言った。
ジン「テメェ等、何者だ?なんで俺をつけていた?」
二人は、少し考えた後、妖しい笑みを浮かべた。
遼河・千聡「「A secret makes a woman woman.女は秘密を着飾って美しくなるんだぜ/んだよ?」」
そういうと、ジンはびっくりしたような顔をしていたが、すぐにいつもの仏頂面に戻った。
ジン「まぁいい。どうせテメェ等は、今すぐあの世に行くんだからな。」
カチャ
二人に銃口が向けられる。
だが、遼河は不敵な笑みを浮かべていた。
ジン「テメェ、なにがおかしい。」
遼河「あ?そりゃ、てめぇが
そう言って、遼河は、千聡を抱きしめたまま、右にずれた。
バンッ
その途端、ジンの手元から、拳銃が落ちた。
すると、影から結菜が出てきた。
結菜「はぁ。ちょっと無理しすぎ!!」
多分、二人でジンに喧嘩を売ったことだろう。
だが、二人は全然気にしていない。
………………その時、ジンが急に話しかけてきた。
ジン「おい、テメェ等。組織には入れ。」
結菜・遼河・千聡「「「……………へ?」」」
もちろん、三人がびっくりして素っ頓狂な声を出したのは言うまでもない。
千聡「ちょおっと本気になった方がいいのかな〜」結菜「お姉ちゃん。“?”が入ってないよ!」遼河「って言うか俺大丈夫だから」千聡「とりあえず殺さないと気が済まないぃ!」結菜「待って物語が進まなくなる」遼河「結菜メタイ」千聡「ねえ殺っていいよね?」遼河「ど、どうぞ」by時雨→←結菜「千聡が帰ってこない乙★」コナン「遼河さんが助けを求めてる乙★」神「僕が現れる乙★」byハニーケーキ
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ハウト(プロフ) - いえいえ♪これからも頑張ってくださいね(*・ω・)ノ (2017年7月6日 23時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)
木城時雨(プロフ) - ハウトさん» 教えてくださり有難うございます!気を付けます;; (2017年7月6日 22時) (レス) id: 4e1b32ec49 (このIDを非表示/違反報告)
龍神邪炎(プロフ) - ハウトさん» ありがとうございます(泣)誤字脱字多いですね;;以後気をつけます!! (2017年7月6日 21時) (レス) id: 8839339b34 (このIDを非表示/違反報告)
ハウト(プロフ) - なんでここにいるんだよのタイトルの時も「なに置いてってんの姉さん」ではないでしょうか? (2017年7月6日 21時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)
龍神邪炎(プロフ) - ハウトさん» 本当ですね!!気づきませんでした!!ありがとうございます!! (2017年7月6日 21時) (レス) id: 8839339b34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハニーケーキ&龍神邪炎&時雨 x他2人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2017年5月7日 11時