【歌い手】ここは歌い手シェアハウス！？

38、お菓子を作ろう ページ46

まふ「AちゃんAちゃん！」


坂田「一緒にお菓子作ろう！」


貴「え」







まふくんとさかたんに誘われ、３人でお菓子作りに挑戦することに…！


…不安。←







貴「お菓子作り初めてなんだけど…」


まふ「大丈夫大丈夫！失敗したら、食べるのはそらるさんだから！」←


貴「じゃあいっか」←


坂田「２人とも何気に酷いな」







今日はドーナツを作るらしい


シェアハウスにいるみんなに、ひとり数個あげられるようにと言っていたから、相当な数になりそうだ


料理はときどきするけど、お菓子を作るのは初めてなんだよなぁ…
(番外編のバレンタインの話はこの後の話です)


それに、まふくんとさかたんも料理少し(？)苦手だって聞いたし…大丈夫かな？







坂田「えーっと、まずは？ホットケーキミックスを入れて…と、この量だと、卵 何個だろう？」
※ レシピを見て料理しています


まふ「１個でいいんじゃない？」


坂田「んー…ちょっと足りないかも」


まふ「もーちょい入れる？」


貴「うん！かなりの量だからね」


まふ「次は牛乳！」


坂田「適当でいっかー」


貴「えっちょ、そんなに入れんの！？」


坂田「大丈夫大丈夫 ♪」







…ま、まあ、いっか…？


やばい…今頃になってすごい心配になってきた…







坂田「次は砂糖だって」


まふ「入れちゃえ〜！」


貴「うっわー…甘そ〜……」


坂田「次は生地を…」


貴「あ、僕やるよ。……うん、ちょっと心配だったけど、生地はけっこういい感じかも」


まふ「わあ、すごいね！職人みたい！」


貴「職人てw」


坂田「おお！ドーナツっぽい！」







最初は不安だったけど、案外いけるかも！


まー、失敗しても食べるのそらるさんだけどね←


…ていうのは冗談です







坂田「あとは、丸めて揚げるらしいよ」


まふ「へぇ、いろんな形にしていいんだ」


貴「あ。ハート型にしてさ、まふくんはそらるさんに、さかたんはうらたんに渡すのはどう？」


まふ「え…ハート？」


坂田「なんで？」


貴「だって喜ぶじゃん。作者が」←


坂・ま「「あー……(察し」」←







作者「私は腐女子ではない。腐気味の女子だ」←


いや変わんねーよ！！

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