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7話 警察に行くようなことはしていません ページ7

貴「じゃあ、私は警察行ってくる」


銀「お前・・・とうとうやらかしたのか・・・」


貴「いや、なにを」


銀「女の子を見る度可愛い可愛い言ってたろ?」


貴「それがなに?」


銀「・・・誰に手ェ出した「出してねェよ!! 女の子って言っても子供だからね!?」」


貴「前からちっちゃい女の子が歩いてきていたら、可愛いとか思わん?」


銀「それってさぁ、ロリk「言わせねェよ⁉」言わせろよ‼」


新「あの、そろそろ姉上を助けに行きたいんですけど」


貴「そうだね。・・・そもそもさぁ、私は警察に天人を捕まえてもらおうとしてただけなんだけど」


銀「Aは俺が護る」


貴「なになかったことにしようとしてんの!?それで誤魔化せると思ったのか!!」





なんだかんだで行動に移す


私は警察に伝えに


銀時とメガn・・・新八はお妙を助けに







〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜







ごめん・・・ごめんね、銀時・・・


まさか、こんな事になるとは思わなかったんだよ・・・


だって・・・お妙を連れて行ったっぽい天人がいたから・・・


つい、殴っちゃった☆(´>∀<`)ゝテヘッ←





銀「テヘッじゃねェよアホ!! あーあー・・・折角(せっかく)かわいたと思ったら・・・」


貴「本当にすいませんでした」





そう・・・私が殴った天人は、銀時に当たってしまった


その前に一度海に落ちてしまっていたらしいが、私はまた銀時を海に落としてしまったのだ





貴「どうしたら許してくれる?」


銀「・・・そういやお前、住むところあんの?」


貴「野宿」←


銀「・・・は?」


貴「なに」


銀「いや、あの、野宿?」


貴「うん」


銀「なんで “当然だけどなに?” みたいな顔してんだよ!!」


貴「顔だけじゃないよ。心でも思ってるよ」


銀「・・・お前、俺の家に住め」


貴「え」


銀「強制だ。これで今回の件はチャラにしてやる」





・・・心配してくれてんのかな・・・


・・・なんて素直に聞けるはずもなく





貴「・・・銀時、私に何をするつもり?」←


銀「何もしねェよ!! ・・・多分」


貴「多分なの!?」


銀「や、絶対(ぜって)ェ何もしねェ!!・・・・・・今は、まだ・・・」





・・・何もしねぇの後に何か聞こえた気がするんだけど・・・


まあ、気にしないでおこう

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作者名:葉桜 | 作成日時:2016年5月11日 22時

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