４２話 万事屋のお母さん……？ ページ44
あらら……思ってたより酷くやられてるわ
……この状況で思っていいのかわかんないんだけどね
銀時の寝顔……可愛い←
桂「…かなり重症かもな」
貴「……まさか、あの銀時がここまでやられるとは、ね」
桂「ああ。相手は恐らく春雨だろう」
貴「……フラグあたってたよ…」←
桂「A、銀時のそばにいてくれぬか？」
貴「え…？」
桂「先ほど話していた、麻薬をとってくる」
貴「わかった。待ってるね」
……春雨、か
…銀時と、たぶん今回の依頼の関係者の
てことは……
神楽と新八はまだ見つかっていない
まさか……奴らに捕まっているのか？
銀「っ……う…」
貴「！ 銀時……？」
銀「……はぁ…っ……」
……うなされてる
少し汗もかいてるし……
平気かな……
ガバッ
貴「銀時！」
銀「…え…A？」
貴「もう大丈夫？」
銀「あ、ああ……つーか、ここは…「ガラにもなくうなされていたようだな…」」
貴「小太郎！」
桂「昔の夢でも見たか？」
なんかカッコイイ登場しやがって…ヅラのくせに←
ヅラのくせに←
大事なことなので2回言いました←
銀「ヅラ？なんでてめーが…」
貴「……？」
銀「そうだ！！」
貴「ちょ、急に動いたら…！」
ﾎﾞﾌｯ
桂「無理はせぬがいい。左腕は使えぬうえ、
そ、そんなに酷かったんだ…
銀時とここまでやり合えるなんて……
…や、待てよ
銀時は、あの
それならわかるな
いくら銀時でも、誰かを守りながらなんて……
銀「…仲間が
桂「その身体で勝てる相手と？」
銀「“人の一生は重き荷を
昔なァ、徳川田信秀というオッさんが言った言葉でな…」
桂「誰だそのミックス大名！家康公だ家康公！」
ヅラも大事なことなので2回言いました←
銀「最初にきいた時は何を辛気くせーことをなんて思ったが、なかなかどーして年寄りの言うこたァバカにできねーな…」
……こんなときに文字数制限きました←
何やってんだ作者ァァァァ！！！
４３話 私にとっても、大切な荷物だからな→←４１話 春雨…なんか美味しそうだよね(*´﹃｀*)←
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作者名：葉桜 | 作成日時：2016年5月11日 22時
