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22話 白夜叉と... ページ25

銀「…全部てめーの仕業(しわざ)か 桂。

最近世を騒がすテロも、今回のことも」


桂「たとえ汚い手を使おうとも手に入れたいものがあったのさ。

……銀時。この腐った国を立て直すため、再び俺と共に剣をとらんか。

白夜叉と恐れられたお前の力 再び貸してくれ」





……懐かしいな。


“ 白夜叉 ” か……。





桂「その男 銀色の髪に血を浴び 戦場を駆る姿は まさしく夜叉」


貴「…天人との戦において 鬼神の如き働きをやってのけ、敵はおろか 味方からも恐れられた武神…。

うん、確かに恐かったな。目が死んでる魚の目じゃなかったし」←


銀「オイ」


桂「そしてA。女子(おなご)でありながら、多くの天人を斬った実力者。

真紅(しんく)の髪藤黄(とうおう)の目をし、強さと美しさを兼ね備えた者、木崎(きざき) A。

異名を、真紅(しんく)の死神





“ 真紅の死神 ”



まったく…厨二病みたいで恥ずかしいから隠してたのに…。←


白夜叉ってなんかかっこいいじゃん?


何、真紅の死神って。


何、死神って。





桂「銀時、A。我等と共に再び天人と戦おうではないか」


新「……銀さん、それにAさん、アンタら攘夷戦争に参加してたんですか」


桂「銀時は戦が終わるとともに、Aは戦の途中で姿を消したがな。

銀時の考える事は昔からよく分からん。

A、お前にいたってはいつまでも戻って来ないから…」


貴「いや、さーせんっした。いつか話すんで」←





長話もなんだし。


……てか長くね?


作者どんだけ文字数かせいでんの。←





銀「俺ァ 派手な喧嘩は好きだが テロだのなんだの陰気くせーのは嫌いなの。

俺達の戦はもう終わったんだよ。それをいつまでもネチネチネチネチ 京都の女かお前は!」





京都と言えばね、作者が修学旅行に京都と奈良に行ったんだってさ。


だから更新遅れたらしいよ。


いや、遅れすぎだけどね。





桂「バカか貴様は!京女だけでなく女子はA以外 みんなネチネチしている」


貴「なんで!!?」

23話 御用改めである→←21話 攘夷志士



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作者名:葉桜 | 作成日時:2016年5月11日 22時

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