今日:55 hit、昨日:14 hit、合計:17,503 hit
小｜中｜大
18 ページ18
ー図書室に来た2人
私 どうしたんですか？
柾 今は2人だからいつも通りでいいよ
私 柾哉くん？
柾 うん いつもちゃんと守ってて偉いね
本当かわいい
まじ妹みたいだわ〜洸人が羨ましい
そう言い、また頭を撫でてくれてるけど
さっきとは違い 妹だと一線を引かれて
ちょっとショックを受けた。
柾 でね、もうすぐ球技大会あるでしよ？
その後はすぐ体育祭、文化祭とイベント盛り沢山でさ
ダンス部の活躍の場がたくさんあるから、
部員みんなにタオルでもプレゼントして
頑張れー！ってしたくて…
良かったら一緒に選びにいかん？っていうお誘いなんだけど
私 行く！行く行く！喜んで！
さっきまでショックを受けていた私なんて
どっかに飛んでいってしまうほどに嬉しいお誘い。
柾哉くんとデート？！
もう今からドキドキする。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kizka | 作成日時：2023年9月13日 21時
