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理 柾哉くんと戦うことになって俺のチームが勝ったらさ、１つお願い聞いてくれん？
(離れて見ていた莉子と雄大は
よく言った！理人！と思っている。)
私 え？なになに？高いもの奢るとかはナシにしてよね
理 そんなことしねぇーよ とりま
俺柾哉くんに勝つから、絶対
柾 え？俺ぇ？
と、背後から登場したのは柾哉くんだった。
私 わ！びっくりした！！
ちょうど球技大会の話していて。
柾哉く… 柾哉先生もバスケなんですか？
柾 お？A 先生って呼べたじゃん
偉いね ヨシヨシ
ねぇ、理人もさ学校では先生って呼べよ〜？
頭を撫でられて、もう心臓がパンクしそうになった。
(莉･雄 柾哉先生無敵すぎる)
理 さーせん…
柾 それから その通り！バスケだよ〜
理人、俺も負けないからね
理 うっす…(柾哉くんタイミングわりぃ…)
柾 それはさておき、
ちょっとお願いがあってきたんだよね Aに
そう言われて2人で図書室に向かった。
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作者名：kizka | 作成日時：2023年9月13日 21時
