Jr.EXILE に愛されすぎて困ってます。

▽ ページ13

パンパンッ

「「「壱馬/壱馬さん、HappyBirthday！！！」」」

クラッカーが鳴り響いて、リビングにはメンバー全員が揃っていた。

ぽかーんとして状況が飲み込めない。

慎「壱馬さん、俺が誕生日忘れてると思ったでしょ？」

「うん」

慎「忘れるわけないじゃないすか」

きゅーん。

慎、やりよるな。

彰「まこっちゃんがイケメンだ！」

『壱馬さん！プレゼントです！』

樹「俺からもです」

陣「てかそこでいちゃいちゃするのやめてもらえます？笑」

陸「壱馬おめでとう！」

メンバー1人1人からプレゼントとメッセージをもらって、気持ちがすごく高ぶった。

「みなさん、ありがとうございます！俺のためにサプライズまでしてくれて。俺、RAMPAGEで良かった！」

慎「実はAの発案で、このサプライズができました〜」

『まこっちゃん！言わなくていいのに！』

Aの方を見たら、照れたような顔をしていて、かわいくて抱きしめたくなった。

「Aありがとな？」

『…うん。あのね、壱馬さんの歌もKRUMPも努力家なところも優しいところもぜーんぶ大好きです。』

ぎゅって抱きついてきたAをしばらく離さなかった俺が、Aを愛する会にしばかれたのは言うまでもない。

8.白濱亜嵐 fromGENERATIONS→←番外編→川村壱馬HappyBirthday

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