Jr.EXILE に愛されすぎて困ってます。

番外編→中務裕太HappyBirthday ページ11

Yuta side(You=GENERATIONSのメンバー設定)

《注意》関西弁わかりません。エセです。ごめんなさい！


『ゆうぴ〜！！！』

0時になった瞬間。

店員さんに手伝われてケーキを運んできたA。

Aの計画で、メンバー全員で晩ご飯からの誕生日パーティーを開いてくれた。

本人はサプライズの予定だったらしいんやけど、バレバレやねん。笑

まぁそこがAの良いところでもあるな〜。

『ゆうぴ、25歳のお誕生日おめでとう！
いつも優しくて笑顔かわいくて、ちょっと不思議だけど、ダンスになるとあつくてかっこいいゆうぴが大好き！ダンスも性格もファンとかスタッフさん思いなところも、本当に尊敬してます。私の憧れです…！これからも、一緒に頑張ろうね！』

顔真っ赤にしながら一生懸命思いを伝えてくれるAに、なんかもう感動して涙出そうになった。

「A、ありがとな」

おいで、って手を広げたらすぐに飛びついてきて。

周りのメンバーが何か言ってるけど、今は許してな？

『泣かないでね？』

いたずらっぽく笑う君の笑顔にまた胸が弾んで、

あぁ、好きだな〜って実感する。

誰にも言わんけどな。

「今日は俺の日やろ？」

『あたりまえ！てかいつもだよ？笑』

亜「ちょ、ちょ、裕太くーん」

玲「そろそろ離れろよ…(ﾎﾞｿｯ)」

外野うるさいな〜。笑

涼「今日は許す。裕太くん誕生日おめでとう！
俺からもプレゼント〜」

龍「せやな。おめでとう！」

隼「涼太くん大人〜！メンさん！」

メン「え！？…裕太誕生日おメンディー！！！」

『メンさんうるさい。』

いつものくだりをやって、笑いがあふれるみんなを見て、GENERATIONSが好きだな〜ってまた思う。

最高。

『次の休みデートしよ〜！』

「おう！楽しみやな〜！」

メンバーにも聞こえてたと思うけど、そこは何も言わない優しさ。

ほんと良い奴ばっかりだな〜。

(みんな大好きやで！！！)

小声でつぶやいてみる。

『何か言った？？』

「いや、何も〜」

Aがニコッと笑って言った。

『私もだよ！』

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