8忍と紅一点！

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元木「ぶつかってもA小さいから顔当たんなくね？」

深田「違うんすよ、隣に座ってたら同じタイミングでお互い見ちゃって、そしたらね、触れてしまった」

内村「うわ〜！やってんな！」

深田「事故なので大丈夫です！」

元木「俺我慢できっかな風呂上がりのA」

「変態すぎ笑」

元木「え？皆思わないの？」

深田「そりゃ男ですから」

内村「俺と檜山は出さないだけであって心の中に秘めてるの」

元木「出してよ〜俺らだけ変態みたいじゃん」

「湧はオープンなのよ」

深田「檜山くんって自分から話さないっすよね」

内村「昔からそんなに聞かないかも」

「言わないから笑」

元木「でも俺知ってるよ？検索履歴」

深田「え、檜山くん」

「誤解！なんも無い！笑」

内村「見せて見せて〜」

「まじ何もないよ？」

『何、私も見せて』

「びっくりした！」

元木「わ！いつから居た？」

『竜生としてしまった話から』

深田「言ってくださいよ！」

内村「真相は？」

『した。で、檜山くん検索履歴』

「Aまで興味持つな！笑」

元木「はい顔認証〜」

「ねえ笑 まじでないよ？」

深田「とか言ってあったらどうします？」

元木「つまんな！消してんじゃん！」

『檜山くんつまんな』

「言い方に語弊あるから！」

内村「そうゆうAは？」

『女の子の携帯見るなんてダメだよ』

深田「って言うことはそうゆうの調べてるってことでいいんですね？」

『ありません』

内村「丁度いいとこに携帯が、」

元木「いいんだね？」

「仕返しってことで」

『うわ〜嫌だな〜』


私side

お風呂から上がってリビングに戻ろうとしたら何やらワイワイしてたから盗み聞きしてみた

元木「ぶつかってもA小さいから顔当たんなくね？」

深田「違うんすよ、隣に座ってたら同じタイミングでお互い見ちゃって、そしたらね、触れてしまった」

内村「うわ〜！やってんな！」


何ちゃっかり喋ってるのよこの人

その後の会話も男子高生らしくて湧も生き生きしてる笑


そしてこの状況
女の子の携帯勝手に見てます


檜山「肩幅気にしてんの？」

『肩幅と言うよりなで肩』

内村「視力回復って笑」

元木「本当におまえJKなの？笑」

『JKです！湧くんより若いんで！』

深田「てかAちゃん肩幅狭いっすよ可愛い」

『え、ありがとう嬉しい』

内村「おい！また先駆けしようとするな！」


この後騒ぎ倒して皆爆睡して竜生のこと蹴っちゃった

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