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気がつくと、私はンダホの家で目を覚ました
あの後どうやって帰ったのかは全く覚えてなかったけど、ンダホに聞くと、
ンダホ「泣き疲れて眠っちゃったんだよ。A」
と言っていた
ンダホ「どうやって連れて帰ろうか考えてたんだけど、
俺が歩いたら、Aがふわふわ浮きながらついてきてたから、そのまま帰ってきたんだ」
A「へぇ。全然覚えてないや(笑)」
そう笑いながら、ふと時計を見ると、6時をさしていた
すると、お腹すいたなぁ、とンダホが声をもらした
ンダホ「そういえばAって、食べられるの?」
A「え?あぁー………それは分かんないけど、あんまりお腹すいてない……」
そう言うと、ンダホはそっかぁ、と、少し残念そうに言った
その日の夜は、ご飯を食べながら(私は食べれないからンダホだけだけど笑)、しばらくおしゃべりをして過ごした
その後は、すぐに電気を決してンダホは眠りについた
……昨日もだったけど、全然眠くない…
そうだ、明日はどうしよう…
シルクに会いに行こうかな?
でも、ンダホがとなりにいなきゃ私の存在すらシルクに気づいてもらえないし…
かといって落ち込んでるシルクにむりやりンダホを会わせるっていうのもなぁ……
やっぱり、今はまだだめだ。
………どうせ暇だし、今度は自分の家に行こうかな…
そんな事を考えながら、気を紛らわすように、そっと目を閉じた
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ごま油です
書き終わった後に矛盾に気づいた……
あえて言わないけど、もし気づいた人がいても、目をつぶって流してほしいです…
あと、なるべく更新早めるようにするから、見てくれよなっ!
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とある演劇部員 - おもいっきり泣いてもーた・゜・(つД`)・゜・ (2018年9月7日 23時) (レス) id: 27d7716bc4 (このIDを非表示/違反報告)
うさぽん - 最後マジでボロ泣きしました。゚(゚´Д`゚)゚。(まぁ最初の葬儀でシルクと話せない所で悲しくて泣いてましたけど)これからも良いお話を沢山書いてください! (2018年1月8日 19時) (レス) id: 9e8eb43a27 (このIDを非表示/違反報告)
フランソワ - 久しぶり〜ごま!私もなかなか来れなくて…。そしたらいつの間にか完結してたってゆうね(^^)お話とっても良かった!(*´ω`*) (2017年12月3日 11時) (レス) id: 76e6b16757 (このIDを非表示/違反報告)
まなみん - すみません間違えました。大変でしたね。です (2017年10月30日 6時) (レス) id: 80099c13be (このIDを非表示/違反報告)
まなみん - スマホが水没したのはたいでしたね。更新頑張ってください。楽しみに待ってます。 (2017年10月30日 6時) (レス) id: 80099c13be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごま油 x他1人 | 作成日時:2017年7月13日 6時