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春休みは休みだからバイト休んでたけど、学校が始まりまたバイトの日々
あ〜疲れた、本当にバイト疲れる
あと数メートルでマンションのエントランスのとこで急にバーッと雨が降り出して、急いでエントランスに入る
そして、エレベーターに乗ろうとしたら北人くんがエレベーターを待っていた
気まずいから階段使おうとしたその瞬間、後ろからAと名前呼ばれた
振り返るといっちゃんで
樹｢なんで階段？エレベーター使えば良くない？
遠いじゃん｣
半ば強引に腕を引っ張られ、タイミング悪くちょうどエレベーターが来て
北人くんといっちゃんと3人
気まずい…
一瞬目が合ったがそらされた
うちのエレベーター無駄にゆっくりあがるから
本当に耐えられない
樹｢あ、今日ご飯作るのめんどいからAん家行っていい？｣
｢え？｣
なんでこんな時に、北人くんに誤解されちゃうじゃん、もう最悪
樹｢ん？なんか用事でもある？｣
｢あ、いや用事はないけど…｣
樹｢そ、じゃあ出来上がっころに行くから
連絡して｣
私に有無を言わさず、決まってしまった
ピンポーン
はーい
樹｢おじゃましまーす｣
樹｢おー今日ハンバーグ美味そう｣
｢え、やっぱ分かる？このハンバーグはね自信作｣
樹｢へぇ〜、いただきます｣
｢どーぞー｣
樹｢おおーー美味い｣
｢もうちょっと美味しい言い方してよ、なんか棒読みなんですけど｣
樹｢あ、そういえば、さっきのエレベーターの人｣
｢ゴホッ…ゴホッ…｣
急にさっきの話されたから、動揺して咳き込んでしまった
樹｢あ、やっぱり、なんかあるでしょあの人とか｣
｢え、な、なんもないし｣
樹｢そんなの嘘でしょ、この前俺が引っ越してAの玄関の前で話してたとき、あの人が来て、焦ったように家入ってったし、さっきだってなんかなんとも言えない顔してたし、階段で上がろうとしてたし、何であの人のこと避けてんの？｣
｢避けてないよ、｣
樹｢じゃあ嫌いな人なの？｣
｢嫌い、じゃないよ｣
樹｢あ、分かった
もしかしてこの前クリスマスの時話してた元彼？｣
｢…｣
今さら嘘ついてもいっちゃんには見透かされるだけだし、もう反論はしない、できない
樹｢やっぱりかーー俺に隠そうったって100年早い｣
｢うん、分かってる、いっちゃん鋭すぎる｣
樹｢当たり前じゃん、なんかおかしいもんあの人がいたら変だもんA｣
｢うん…｣
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flowers(プロフ) - ほくぶーさん» リクエストありがとうございます！なるほどですね、前向きに考えたいと思います！ (2019年10月1日 21時) (
レス) id: a66ef0650c (このIDを非表示/違反報告)
ほくぶー(プロフ) - 神谷健太くんが元カレの話見てみたいです。笑 (2019年9月30日 8時) (レス) id: c26ab928bd (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - flowersさん» 思いつきで書かれてるんすごいですね！？楽しみにしてます(^-^) (2019年9月9日 18時) (レス) id: cb161fd6de (このIDを非表示/違反報告)
flowers(プロフ) - さくらさん» えぇ〜ありがとうございます！きゅんきゅんさせたかったのでしていただけたならとても嬉しいです！話の内容は全て思いつきで書いているので、更新のペースはバラバラですが頑張ります。 (2019年9月8日 23時) (レス) id: a66ef0650c (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - きゅんきゅんします！めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2019年9月8日 19時) (レス) id: cb161fd6de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：milk tea | 作成日時：2019年9月4日 14時
