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それからは、いつも通り翔吾と未奈と壱馬くんと過ごせて楽しく旅行は終わった
あっという間に8月も終わり、9月になった
明日は宮崎に戻る日
一応、北人くんに連絡しとこっと
LINE【吉野北人 3/6】
｢北人くん！！久しぶり
明日宮崎戻るよ！一応伝えておきます。｣
数時間後
北｢久しぶり！
じゃあ俺迎えいくよ 何時に駅つく？｣
｢え！いいよ！明日はさすがに仕事あるでしょ｣
北｢大丈夫、休みだから！
何時につく？？｣
｢そうなの？無理しないでね
16時30分ごろだよ｣
北｢分かった！また連絡して｣
｢ありがとう｣
次の日、
｢お父さん、帰るね、ちゃんと一人暮らし頑張ってね｣
父｢それは父さんのセリフだ｣
｢ふふ、じゃあね、元気でね｣
父｢おう、近々休み取れそうだから宮崎行くから｣
｢あ、そうなの、分かった待ってるね
ばいばーい！！｣
宮崎にやっとついた
バスを降りて、空気を吸う
｢はあ〜久しぶりだなぁ｣
北人くんどこにいるのかな〜、あ、北人くんの車だ！でも中には誰もいない
あれ〜とあたりを見回してると、後ろから暖かいものが顔に触れ私の目を隠す きっと人の手だ
｢えっ、｣
？｢だ〜れだ！｣
この声は、
｢北人くん！！｣
北｢あ〜分かっちゃったか〜｣
と言って手を取る
｢わかるよ笑
久しぶりだね｣
北｢うん久しぶり｣
車に乗り、車が発進する
｢今日ほんとに休みだったの？
スーツだけど｣
北｢あ〜ほんとに休みだったよ、
ただ、高校の同級生の結婚式だったからスーツ！｣
｢え！そうなの！北人くんもう23だよね
そりゃ結婚してもおかしくない年齢か｣
北｢そうそう、まだなってないけど、23になるね｣
｢早いね〜、北人くんは結婚何歳までにしたいの？｣
北｢俺は、何歳までとかじゃなくてタイミングで決めるかな｣
｢タイミング？｣
北｢うん、夫婦になっても大丈夫な時期にするかな｣
｢それってどんな時期？｣
北｢俺はまだ若いし、経済的に安定してからがいいからお互いが経済的に大丈夫な時かな｣
｢あ〜なるほどねえ｣
北｢がAちゃんはさ、どんな人と結婚したい？｣
｢私は、1番は優しいっていうのが大条件であとは誠実で頼れる人とかかな？あ、あと笑顔はキラキラ｣
北｢キラキラなんだ笑｣
｢うん！笑顔はキラキラがいいな笑 こっちまで幸せな気持ちになるもん そういう北人くんは？｣
北｢俺は、｣
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作者名：milk tea | 作成日時：2019年7月31日 0時
