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明日は土曜日だから学校終わって夜ご飯食べて、未奈と帰っている時
｢はぁ...｣
未｢Aどうしたの、そんなおっきいため息ついちゃって｣
｢未奈ぁ、北人くんから連絡先くれたって言ったじゃん、あれから私何て連絡していいのかも分からず、連絡してないの｣
｢えぇなにしてんの、あんた今すぐしなさいよ｣
｢え、でもぉなんかやっぱ迷惑じゃないかな｣
未｢迷惑だったらAに連絡先教えないよ｣
｢え〜そうかなぁじゃあやっぱ連絡するべきだよね｣
未｢そうよ！ほらやってみな｣
私の私の目の前に私の携帯を差し出す
｢うん...｣
北人くんと名前を入れた番号の電話をかけるボタンを押す
prrrrr
1コールで出た
北｢はい、もしもし｣
｢...もしもしし、｣
携帯から北人くんの声がして
緊張して上手く言えなかった
北｢あっ！Aちゃん？！｣
｢そ、そうです！あの...連絡できなくてすいません｣
北｢全然大丈夫ですよ！何かありました？｣
｢いや、何かあったわけじゃなくて、ただ
なんか迷惑じゃないかなって、｣
北｢迷惑なんかじゃないですよ！むしろ待ってた！笑｣
私の携帯に耳をつけて聞いてた未奈が私の方を向き、ほらやっぱり〜って顔をして
北人くんから迷惑なんかじゃない、待ってたって言われてすごく安心した
｢あぁ良かったです
なんか仕事急に入って忙しい人なのかなって｣
北｢あ、まぁ忙しいけど
休みはちゃんとありますよ｣
｢そうなんですか、良かったです｣
北｢あ、というか今僕らが出会ったあのコンビニにいるんですよ！｣
｢そうなんですか？
私、今その近くにいますよ｣
というかもうコンビニの真横
北｢え、本当ですか！
ちょっと会えません？｣
と声が聞こえてコンビニの方を向くと携帯を持ってる北人くんと背の高い可愛らしい顔の男の人がいる
北人くんも私に気づくと、笑顔で手を振ってくれるから急いで駆け寄った
｢お、お久しぶりです//｣
北｢こ、こちらこそお久しぶりです//｣
なんか2人で緊張して照れてしまった
そしたら、北人くんの後ろにいた人と未奈が
｢｢お前ら(あんたら)初対面か！｣｣
とツッコミを入れられてしまった
そして、4人で笑い合った
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作者名：milk tea | 作成日時：2019年7月31日 0時
