実家．31 ページ34
『さー そろそろ帰るか』
ドラケン｢もう5時か｣
エマ｢メイク変えるからちょっと待って！｣
『あ、忘れてた』
マイキー｢もーいいじゃん それで仕事すれば？｣
『ふざけんな 良い訳ねーだろ』
イザナ｢結局お前ってなんの仕事してんの？ 中坊の癖に｣
場地｢そういや知らねーな｣
『うるせェ そんなに知りてぇなら真一君に聞け 知ってっから』
真一郎｢え｣
『あ、喋ったら...わかるよな？』
真一郎｢え｣
イザナ・マイキー｢シンイチロー!!｣
真一郎｢え｣
ドラケン｢やっぱり真一郎君が一番の被害者だよな｣
──────────────────
エマ｢ね、仕事っていつからやってるの？｣
...よく考えたことはないな
今年で...
『そうだな、6年半くらいだと思う』
エマ｢え、思ったより前だった｣
エマ｢よしっ 出来たよ いつもの大人っぽいメイク！｣
『おー、ありがと』
エマ｢その服あげるね 元々(雪鳳)姉用に買ったやつだし｣
『待て 聞いてない』
エマ｢言ってないし｣
『せめて金は払う』
エマ｢真兄に貰ったやつだから平気｣
真一くん結局2人の弟にも妹にも舐められとるやんけ
『んーじゃあ今度出かけた時なんか買ってやるよ』
エマ｢うん！ありがとう｣
『じゃあ帰るわ せっかくだしこの服着たまま帰るわ』
エマ｢また遊びに来てねー！｣
『おう』
『一応顔出して帰るか』
──────────────────
『うーっす そんじゃ私もう帰るわ じゃあね』
マイキー｢じゃあねー｣
真一郎｢気をつけて帰れよ｣
とまぁみんなと挨拶して私は佐野家を出た
──────────────────
私が今から向かうのは幼馴染みの家だ
なんて言っているが 本当は今の私の実家
一応2年半 零愛と一緒に住まわせて貰ってた
まぁその辺はややこしいし、また今度
ピーンポーン
？｢はーい｣
『赤音ちゃん 久しぶり』
赤音｢！ 久しぶり！会いたかったよ!｣
赤音ちゃんは私を見るなり顔を輝かせて微笑んでくれた
『なかなか来れなくてごめんね』
赤音｢早く入って！」
『うん ただいま』
母｢あら！ A来てたのね!?｣
『はい 今さっき なかなか来れなくてすみません』
母｢いいのよ！ 帰ってきてくれるだけで嬉しいわ｣
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場違いな奴 - 黒羽ちゃん春千夜みたいで好こ (2021年8月24日 4時) (
レス) id: 2d04debece (このIDを非表示/違反報告)
パナップ(プロフ) - 悠月さん» コメントありがとうございます! もーほんとに私も悠月さん好き これからも頑張ります!! (2021年8月3日 20時) (レス) id: 04d5825de7 (このIDを非表示/違反報告)
パナップ(プロフ) - yumekaponchan@gmail.comさん» コメント本当にありがとうございます!! 言葉にして打ってくれるだけでめちゃくちゃ励みになります! 今のところは他に無いのでお二人が選んでくださった黒羽にしようと思ってます 拙い文ですが これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2021年8月3日 20時) (レス) id: 04d5825de7 (このIDを非表示/違反報告)
悠月(プロフ) - いつもヤベェ好きって思いながら読んでます笑黒羽がいいです！！ (2021年8月2日 21時) (レス) id: 96d594e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
yumekaponchan@gmail.com(プロフ) - 黒羽がいいです! (2021年8月2日 21時) (レス) id: 3f23923f00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パナップ | 作成日時：2021年6月30日 18時
