【ヒロアカ】無気力系我々幹部【実況者】

警察 ページ6

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その後、グルッペンと街中を歩いていると、見た事のある集団を見つけた。

『あ、あれってワイテルズ……』

グ「あぁ、通りで見覚えがあったのか……おーい！Nakamu〜！」

グルッペンが呼ぶと、Nakamu達がこちらを向いた。

na「おぉ！グルッペンとセナじゃんか！グルッペンはまた脱走……ではなさそうだね。」

『スマイル〜！久しぶり〜！』

ス「ああ、セナ久しぶり。また徹夜明けか？」

『まあね……』

ス「……またかよ」

ちなみにワイテルズの皆は警察官。しかも結構上の方。案外なれるもんらしいよ。なんかきりやんが言ってた。

『そんで、きりやん達はパトロール？』

ｷﾘ「パトロールっていうかサボりだな。nakamuがサボろうぜって急に言って、それで道連れにされた感じ」

nakamuは警視総監。よくそれで務まるよなほんと。どっかのグルなんちゃらさんみたい。

ｷﾝ「まあ言うて息抜きかな。セナ達も一緒に回る？」

シ「否定はしないんだな……」

Br「実際そうだからね〜」

グルッペンもnakamuと話している。せっかくだしいいかな。

『いいよ。グルッペンも多分OKだろうし。』

ｷﾘ「よっしゃ！ついでにゆっくりも触らせて！」

ス「あ、俺も触りたい。」

取り敢えず希望を差し出した。めっちゃぷにぷにされてる、可愛い。

Br「じゃ、そろそろ行こ〜」

シ「nakamu〜！置いてくぞ〜！」

na「ちょ、待って待って！」

グ「早いな……」

そういやnakamuとグルッペン何話してたんだろ。……ま、いいか。







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「高校……かぁ。」

「あぁ。Aやぴくとも、俺らや其方から教えるだけでは知識が偏ってしまうからな。其方はどう思う？」

「俺はいいと思う。ぴくとさんもそろそろ高校生だし、一緒に何処か通わせたらどう？」

「……ふむ、高校は……。」

「雄英か士傑か、結構色々あるね。こっちで調べておこうか？」

「……なら、頼んでもいいか？」

「……ぴくとさんの為ならなんでもする。一応、名前だけの警視総監じゃないからね……」

「情報はロボロの所に頼む。任せたゾ」

「了解です」

一応ワイテルズさん達の設定(飛ばしおk)→←外出

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