【ヒロアカ】無気力系我々幹部【実況者】

帰宅 ページ44

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あの後、てんてんから帰っていいと言われたので帰ってきました。

『ただいま〜……』

「セナ！？お前大丈夫なんか！？」

帰ってきて早々シッマに心配された。

……そういや書類とか大丈夫かな。主にトン氏。

『てんてんは大丈夫って言ってたから……明日から学校行く』

コ「そう言うてもフラフラやでお前……」

『……ん〜、多分大丈夫』

倒れなきゃなんでもいいんだよ(？)

ちなみに今は夕食の少し前らしい。もうそんな時間だったのか。

コ「……心配やし、一緒に食堂行ったるわ。ついて来ぃ。」

『……おー、ありがと。』






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「「「「「「セナ！？」」」」」」

『……セナですが』

シ「生きとったんかワレ！」

生きてたら悪いのかポメラニアンテメェ。

ひ「良かった……大丈夫、そう……だね？」

鬱「なんで疑問形なんげどちゃん……」

ひ「いやフラフラだから……」

……しゃーなしやん。あんま力入らんねん。

ゾ「はぁぁ……めっちゃ心配したで」

ピ「ほんまですよ……良かったわ」

ロ「相変わらず無気力やな〜」

まぁなんもする気ないし……。

ト「……まぁ、元気そうやな」

グ「……そうだな。……よし！」

グルッペンが1回手を叩くと、急に静まる。

ト「セナ……Aもさっさと座りや」

『りょー』

とりあえずマンちゃんの隣空いてるしそこでいいや。

グ「……よし！今日はセナ……いや、Aの復帰を祝って盛大に盛り上げるゾ！」

「「「「「Heil・Gruppen!!」」」」」

……やっぱ、騒がしいなぁ。

『……ふふっ』

まぁそれが好きやけどさ。

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