【ヒロアカ】無気力系我々幹部【実況者】

基礎学 ページ25

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次の日。

『はぁ……ねみ。』

ぴ「また？四徹？」

『うん。』

ぴ「目眩すごそう」

『個性でどうにかした』

この後当てられて、寝ぼけてドイツ語で書いてた所をぴくとに直してもらった。

『英語との区別がつかんかった許せ』

ぴ「もう重症以上の重症じゃないですか寝て」

そして午後。ヒーロー基礎学の時間だってよ。真面目に寝たい……寝れない。

「私が普通にドアから来た！」

『わーオールマイトだーかっけぇー(棒)』

ぴ「興味ないのバレバレっすね」

ちなコスチュームは全部マンちゃんやきんときに任せた。俺そういうの分かんない。

『え〜と……よし、これかな』

ぴ「俺はこれ〜。」

そういやクラレ先生も備わったらしいんだけど……大丈夫かな。色々と。






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着替えました。なんか違和感あるな。

『なんかスースーする……』

ぴ「お、おぉ……さすが真琴さん」

『というか颯太は相変わらずの萌え袖なんだな』

ぴ「これに慣れちゃったから」

このコスチュームへそ出しのノースリーブなんだよな。動きやすいけど如何せん肌寒い。

『ていうかさ、この周りを廻ってるやつ何？』

着替えてる途中にスイッチみたいなやつ押したら急に廻り始めたんだけど。

ぴ「中に何か入ってるとか？」

『そうかも……ってナイフ入ってる』

これ中どうなってるんだよ。中でナイフ生産されてるの？えっこy

ぴ「凝ってるなぁ……」

『ほんそれ。めっちゃ動きやすいもん』

勝己はなんか悪役っぽいな。デクは……オールマイトだな。姉貴は……動きにくそうで何より。

ぴ「ふーん………」






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「うっわ一ノ瀬の妹ちゃんえっろ。へそ出しでノースリーブとか危機感持てよ」

「「「「それな。」」」」

ぴ「……(分からなくもない)」

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