【ヒロアカ】無気力系我々幹部【実況者】

結果 ページ18

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『……受かってたねぇ。』

ぴ「俺はNakamu達に報告してくるからAはグルッペンさん達に報告頼むわ！」

試験結果の通知が届いたんで見て、受かってたっていう。とにかくグルッペンに報告しよ。





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グ「流石俺達で育てた2人だな！」

ト「英才教育……」

グルッペンに頭をわしゃわしゃと撫でられた。髪乱れるわバカ。

『……出来れば、姉貴には会いたくないなぁ……』

なんかされたら嫌だし。

グ「……大丈夫だ。何かあればインカムで報告してくれ。俺達やNakamu達がいるだろ。」

ト「抱え込まんといてな。しっかり言うんやで。」

……なんだかんだいって、俺のこと見てくれてるんだな。

『……ぴくともいるし、大丈夫だっての。』

グ「……なら、いいんだかな。」

グルッペンのその言葉に、何か意味があるのかと頭を傾げた。

グ「あぁ、なんでもない。」

ト「兎に角、頑張ってきぃや。……いってら」

『……頑張るわちゃんと。……行ってきます』






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「すっげーじゃん！流石ぴくと達だわ！」

『ちょ、辞めてくださいよきりやん……！』

頭をわしゃわしゃと撫でられる。頭撫でられたのって何時ぶりだっけ。

Na「凄いじゃん！おめでと〜！」

Nakamuにも褒められた。多分顔真っ赤なんだろうなぁ俺。

シ「ぴくとも高校かぁ……陰キャなのに大丈夫なのか？」

き「陰キャに学校は辛いもんな」

『そ、それは言わないお約束じゃないっすかねきんときさん……』

Br「困ったことがあったら連絡してね〜」

分かってるって……子供じゃあるまいし。

ス「……いってらっしゃい」

『……行ってきます！』

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