お前らいい加減にせえよ。2

生ハムくそうまい ページ43

□ ※ ネタないから日常パロしたとか口が裂けても言えない



ついにこの世の終わりかもしれません。
お弁当を忘れてしまいました。



『お弁当わすれた、』

角『侑食堂行くんでしょ？ついでに頼めば」


『侑ついでに食堂いくなら買ってきてくれないー？
えー？ありがとう！焼きそばひとつね」


侑『別にええけど。言い方もう俺拒否権ないねんな」


ーーー


『…で？」

侑『ん？」

『いや何これ』

侑『ん、焼きサバ』


買ってきてくれた物を袋から出してみると、
白い箱がでてきた。開けてみると……

…サバ。


『え、いや、私が頼んだのって‥」

侑『焼きサバやろ？」

『焼きソバだよッッ！！！！」

侑『ウェーーーァッッ！！！？」


ふざけないでよ！！
こちとら朝から何も食べてないんだよ！！

死活問題なんだよ！！！


侑『すまん、聞き間違えてしもたわ、、」

『時間ないし…もういいや、白飯は？」


侑『え？だってAが頼んだのって焼きそばやん」

『焼きそばだよ！！！」


もういいや、昼休み終わっちゃう
とりあえずもう一回買ってきて貰おう、


『もう、パンなら何でもいいからもう一回買ってきt」


財布を開けると53円しかなかった。


『おっ…お金がないよ…っ！！」

侑『すまん、ほんっとうに！！すまん！」

『もう侑買ってよ！！だいたい侑が間違えたよね！！」

侑『俺もう自分の弁当買ってお金ないねん！」

『じゃあ私のお昼どうしてくれんの！！」

侑『えっと…んー、そのっ…サバで？、」



なんだこいつ
朝食べてないせいか、腹が立ってきた


「ていうか侑にはイライラしててさ！毎回人の課題写して！少しは自分でやってきたらどうなの！！

…この馬鹿ッッ！！」



【ここで、あつむのなかの変なスイッチがONになった。】




侑『俺が馬鹿なのとAが飯食えんの関係ないやん」

『馬鹿だから聞き間違えたんでしょ！！」

侑『聞き間違いくらい誰でもあるわ！！
それをネチネチと…心が狭いんとちゃうかッッ？！」

『はぁ！？」


角『いやおもろ』



ーーー

角『課題みせて貰えませんかお願い致します。この通り」

『よかろう』

侑『なあ俺にも課題見せてくれへん？」

『はぁ？」

侑『一生のお願いやっ！！」

『課題持ってないから無理」

侑『うわすっごい嘘つき」


こいつさっきの出来事忘れたのか？？？
誰がかすかよ数学の教科担任クソ怖いで有名だから
今回ばかりは諦めな


侑『あっそ！もうええわ俺だって、
……Aが課題忘れても俺のは見せてやらんからな！」




誰が侑のお粗末な課題見るかよ

。

やっぱり日本は3季なんですね→←別に更新忘れてたとかちょっと面倒くさかったとかネタ切れだし勉強を理由にして逃げようとか全然思ってないですよ。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す