お前らいい加減にせえよ。2

クラス変え最悪だけどどうせ数ヶ月後には楽しんでるのがオチ(リク） ページ37

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『侑ってドリーに似てるよね』

侑「フ●インテ●ングニモか？？
どこら辺がにてんねん〜あいつらは魚やん〜」

『馬鹿みてえなとことか』

侑「お前も忘れとったやろーが」


そういい並んでお互いにガンを飛ばす。
片手にオレンジ、コーヒーといろいろ2人で持って帰る。



侑「お前と言い合っても疲れるだけやしなやめよやめよ」

『そうだよね、話し合ってもキリがないもんねキミ幼稚だし』


侑「は？」

　「あ？」


そしたまたガンを飛ばし合い、
「お前の方が！！」「いやお前だろ」とキリのない言い合いが始まった



治「どっちも幼稚やん。それドングリの背比べ言うんやで」

角「ふぅん、丁度良いじゃんお前も参加すれば？？？」

治「まだ怒っとるんか！？謝ったやん許してくれや〜！！」


いつのまにか帰ってきたのか、
背後に治達がいた。


『そや桜きれい』

侑「桜に負けずお前も綺麗やで」



銀「あれ、ここ寒いし痛いなぁ」

治「ベタな演出やめーやキショいで」

角「いたっ痛いっいだだだだだだだだ」


侑「そんな言わんでもええやろぅがッ！！！
ベタの何が悪いん？！結局みんな一周回ってベタがええってなるんや！」


銀「みんなはよ北さんとこ戻ろ〜」

角「あー痛かった肋骨折れた」

銀「なら俺背骨折れたわ」

治「おいベタに沼ってないではよ来いや」

侑「〜〜ッッ！！みんなしてひっど！！！泣くぞ！！」


侑は桜の木下で顔を真っっ赤にさせ地面を何回も踏みしめている
頭にさくらを乗せながら。


『侑、ほらあたま』

侑「なんや！！って、取ってくれたんか。あ、あんがと」

『いえいえ〜』

侑「あのなぁ！さっきの事やけどな！！やっぱなkっ」

『侑！！…ありがとっ！』


さっきの取り消しする前に後ろを振り返り、
侑にお礼をいった。

風が吹いて周りが見えないくらい辺り一面に桜が舞った。
侑と2人の空間みたいな感じで綺麗だった。


侑「…おう、どーいたしましてっ」

『うんっ…っう、イヤァアァアアーーｯｯ！！！！』

侑「急にどうしt…っィ"ヤ"ぁ"あ"あ"あ"あ"ぁ"あ"あ"ーーーｯｯ！！！！」


角「A！！！」

治「どうしたん？！」

銀「うおあっ！！！侑ゥｯｯ！！肩っ！！肩っ！！」


侑の肩に灰色のでっかい毛虫が落ちてきたのだ。
あっっっぶぁ！！！！！キメェエエエｯｯ！！！！！



侑「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」

『まって！！こっち来ないで！！！私も無理ィイイイイｯｯ！！！！」

ハイキューカウントダウン終わりましたね→←片手が痺れてます(リク）

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