お前らいい加減にせえよ。2

あははいっけねっ☆更新☆更新☆ ページ32

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数"日"後"ォ"オ"ォ"〜♪♪



先「えー、だから点Pがー…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」


『……』


いっや、授業くっそつまんねー
先生はっきり喋って？何言ってんのかわからない。


キーンコーンカーンコーン


『ん"〜ｯｯ！！疲れたァ…』


トイレに行こうとしたら、数メートル先の廊下に
クールでかっちょいい倫太郎の背後姿が！！


後ろからだーれだって驚かせてやろっ！！



『うふふっ…だーれだっ！！』

角「んーんー…あっ！！ママ〜！！！」


侑「え」

治「え」

貴『え』


倫太郎の眼を覆って問う。

ちょっと待ってどゆことォオーーーー？？？？？
てか、くそ身長高くて腕つる！！


角「なんだAか。次の授業始まるし戻ろ」


侑「お、おぉ…え？」

治「せやな」

角「じゃ」


『……』


私は無言のままダッシュで帰った。

え？今の何ィ？！
侑なんて状況把握してないし、
治に関しては無かったことにしてはりますけど？！



ま、ママ…？？？



授業に集中出来なかったまる



ーーー



昼休み


『っていう事があってさー今日居残り補修なんだよね』

角「おーたっぷり勉強してきな」

侑「なあ、角名ってオカンの事ママ呼びなん？」


貴「((アイツ…言ったｯｯ！！！！))」


わざとその話に触れないようにしていると、
能天気侑くんのお口が滑っちゃった。


角「あははは、で？何」

侑「いいえ別になんでもないです。」

『そ、そういえばさー最近カブト虫可愛くてー』


天使(エンジェル)こと、私が話を逸らしてあげた。
このお馬鹿！！気をつけろ

カブト虫について適当に語っていると、
すごい圧が背後から感じる。



治「おい、お前ら」


『うお、ビックリした』

侑「なんやそんなブッッッサイクな顔して」

角「同じ顔だよね、あ。」


凄い怒っている治、アホな事を抜かしてる侑、
双子にツッコんでしまい凹む倫太郎。


なにこれしんど。



治「俺のポッキー食うたの誰やツムか？？
ちょいと表でろやツム」

『うーわ侑よくないぞー』

侑「なんで俺が前提なん？？まあ合っとるけども」

角「結局お前なんかーーい」



あははははは倫太郎が無理してる。
かわいちょ

更新頻度落ち過ぎてすみません！！→←めっちゃ今トイレ行きたいです。

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