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にじゅうに ページ25

清「あ、えっと、結婚はごめんなさい。」

『そっかぁぁぁ、あっ、潔子ちゃんって呼んでもいいかな?私は藤咲A!2年です!潔子ちゃんは何年?』

清「じゃあ、Aちゃんで。私は3年だよ」

『年上、!?敬語の方がいいですか!?』

清「どっちでもいいよ」

『うぅん、あ!立ち話もあれなんで中に案内しますね!!皆さん着いてきてくださーい!』



『皆さんの部屋はこちらです!潔子ちゃんはこっちです!私と同じ部屋!!』

清「ありがとう」

武「えっと、藤咲さん、僕達もこの部屋ですか?」

『あっ、顧問の方は私達の部屋の隣の隣です!言うの忘れてましたすみません!!!』

武「大丈夫ですよ!!!」

『ありがとうございます!あっ、私外で青葉城西さんが来るの待っときますね!』


そう言い私は外に出た
が、駐車場が騒がしい

駐車場に向かってみると白いジャージを着た人達がいた

もしかして青葉城西さんかな?


『あの!青葉城西の皆さんですか??』

「ん?あっ!君可愛いね!名前なんて言うの?」

『私は藤咲Aです!あなたのお名前はなんですか?』

及「俺は及川徹!Aちゃんは彼氏とかいるの?いなかったら俺と付き合わない?」

「おいクソ及川!何ナンパしてんだよ!!!」

及「ギャッ!!岩ちゃん痛いよ!!」

岩「このクソが悪かったな。俺は岩泉一だ。」

『いえ!あ、監督はどちらにいますか?』

入「ここだ。俺は入畑伸照だ。」

『入畑さんですね!では、早速中に案内しますので着いてきてください!』



及「そーいえば、Aちゃんってあのおチビちゃんの従姉妹なんでしょ?」

『おチビちゃん、?あ、翔陽のことですか?そうですよ!』

及「ということは、ここはAちゃんのお屋敷ってこと?」

『そうです!』

花「へえ、すげえな」

『そうですか?私からしたらこんなにバレーを続けてる皆さんの方が凄いと思います!』

松「その言い方、もしかしてAちゃんもバレーやってたの?」

『はい!でも、中一の時に辞めちゃいました笑』

及「理由聞いてもいいかな?」

岩「おいクソ川!」

『一さん大丈夫ですよ!理由ですよね?中一の時に転校したんです。転校先にもバレー部はありましたが私にはやることがあったので入らなかった。ただそれだけですよ!あ!ここが皆さんのお部屋です!監督はその左隣です!』

『皆さん夕飯の時間までごゆっくりしててくださいね!』

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作者名:みお | 作成日時:2020年9月18日 21時

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