いち ページ3
私、Aは今、稲荷崎高校の前にいます
ことは1週間前
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非番の日に急にお館様に呼ばれたのだ
『お館様、今回はどのような件でしょうか?』
館「Aには兵庫の稲荷崎高校に長期任務で護衛をして欲しいんだ。男子バレー部のマネージャーとして」
へ?
護衛任務?
『護衛任務ですか?それにマネージャーも?
………………理由をお聞きしても?』
館「実は最近稲荷崎高校付近に鬼が増えて来ているんだ。それに、稲荷崎高校の男子バレー部には稀血が3人もいる。それで柱であるAを行かせようと思ってね。頼めるかい?」
そういうことか、、
『お館様の命とあればこのA、命を掛けて護衛任務に行って参ります』
ーーーーーーー
ということがあったのだ
ちなみにこの学校の男子バレー部はマネージャーは募集してないがコーチの方が許可を出したらしい
あ、あと、私が鬼殺隊の柱ということを知っているのは先生方だけらしい
とりあえず職員室に向かいますか
ここどこ←
迷いました
えー、玄関に地図らしき物があったのでそれを見て歩いていたら迷いました
何故??(重度の方向音痴です)
うむ、そこら辺を歩いている人に聞こうか
あっ、あそこに人がいる!!
『あのっ、すみません!職員室の場所知ってますか?』
「職員室か?職員室ならここから正反対のところにあるんやけど……」
正反対……??
『えっ!?嘘でしょ!?』
なんで正反対なところにいるの私!!
反対のところに行くか
また迷わなければいいけど…
『ありがとうございました!!』
そういって私は職員室に向かった
そして、
迷子になった
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作者名:みお | 作成日時:2020年9月18日 21時