3人の友達と事故にあって転生しました【暗殺教室】【僕のヒーローアカデミア】 (ページ1)

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プロローグページ1

鈴「あ！○○の等身大パネル！！！」

『は？！どこ？！』

虹「あっち！？」

一「は、待って、△△もいる！！｣

推し達の等身大パネルを見つけてしまったあるオタク達

道路の向こう側の信号が青の時にダッシュで走り出します

ですが、その横断歩道は普通の横断歩道よりも長くあと半分！というところで、、、

ｷｷｰｰ

ｶﾞｼｬﾝｯｯ

‎ｷｬｧｧｧ!!!!!

運悪く信号無視したトラックが彼女達に向かってきたのです

彼女達は目の前にある推しにしか目が行っていませんので当然トラックが近づいて来ているのにも気づきませんでした

そんな不幸な死に方をしてしまった彼女達
彼女達が次に目を覚ましたのは真っ白な空間でした

『えっ？ここどこ？』

虹「え？虹夏達死んだはずじゃ」

「あ！気づいたみたいだね？？僕は神様だよ！！」

一「は？」

「一夏ちゃんこいつ何言ってんのって顔しないで気づつく！！まあいいや！早速本題に入るね！」

「君達は元々は死ぬ予定じゃ無かったんだ〜

あのトラックの運転手だけ死ぬ予定が僕の部下がミスしちゃって君達も死んじゃったって訳！！

でも、元々死ぬ予定じゃ無かった君達が死んでそのことがバレたら僕も僕の部下も首になっちゃうんだ

君達、漫画とか好きでしょ？
だから、僕が君達を漫画の世界に転生させて新しい人生始めさせよう！と思ったの！

あ、もちろん設定はそっちで考えてもらってもいいんだけど、1番目に死んだAちゃんに大々的に決めてもらうことになります！

さて、なんの漫画にする？
クロスオーバーでもいいんだよ？」

鈴「え？？え？」

一「？？？え？」

『えっと、なんとなく分かったけど、鈴達分かる？？』

虹「虹夏もなんとなく分かったけど、Aが設定決めるってなんで？自分達で決めれないの？」

「虹夏ちゃん良い質問！！

元々は皆は死ぬ予定じゃなかったって言ったよね？

でも、死んじゃった。

こういうことは今までに何回かあって、数人でここに来ちゃった時は死ぬ順番が早かった人に設定とか諸々決めてもらうことになってるんだよね！上の人が昔決めちゃって！」

一「一夏達はどんな順番で死んだんですか？」

「Aちゃんがまず1番目。後の皆はそんな時間差がないんだ。だからAちゃんが決める！」

鈴「そっか、なら、A決めてよ？」

『A達は、、』