【菜の花に止まれ】CS集 (ページ31)

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【名前】
宮村玲子(みやむられいこ)
【性別】
女
【年齢】
16
【募集枠】
患者
【募集枠2】
100号室
【特殊枠】
奇病を二つ患っている、特殊な瞳
【性格】
全てにおいて無気力。当たり前のことはやるが、注射や、点滴をしようとする度に、「無駄だから」と言い拒否する。暗く、常に無口。人に興味が全然なく、常に人に対して無関心。
感情が薄く、笑うことは滅多にない。彼女の心を開かせるのは難しいだろう。自傷行為をちょくちょく行っている。

【容姿】
https://picrew.me/share?cd=seTZ2o9pN8←こちらから(鱈メーカー様をお借りしました。)

髪は、薄く秋桜のような紫色の髪の色をしている。編み込みをされており、可愛らしい髪に仕上がっている。

左目は薄紫の目をしており、右目は黒い色をしている。何故かどちらとも目に光がない。

黒いジャケットを羽織っている。常に長袖。夏でも冬でも常に長袖。

包丁は常にこっそりポケットにしまいこんでいる。包丁は構薄刃。切れ味は抜群で、時々誰も見ていないところで刃を研いでいる。

【奇病】
ヘモラクリア
砂消病
【奇病詳細】
ヘモラクリア…目から血の涙を流す。だが、重症化して、ドス黒い血の涙を流すようになった。更に、常に目に激痛が走っている。１週間以内に完治しないと、失明する。また、2週間以内に完治しないと死んでしまう。

砂消病…外見には影響が見当たらないのが特徴。
一定の運動をしても影響が出ないので発症してることに気づきにくい。
汗をかくと、まるで自分がどろどろに溶けてしまうようらしい。
体力の限界を超えた時がその人の最後、砂となり『存在した』という事自体が消えてしまう。この病にかかった人間は2週間以内で死んでしまう。
【治療方法】
ヘモラクリア…親友に目から流れた血を2Lのペットボトルに溜めたものを飲んでもらう。だが、その血はとても苦く中々飲めない。途中で吐いては行けない。お互いの友情が試される治療法なのだ。

砂消病…恋人に本当に愛していることを伝えること。だが、死に際に想いを伝えても意味はなくそのまま消えてしまう。