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私は目覚まし無しで起きた。時計を見ると
6時15分。えっ！？6時15分！？やばい！
目覚ましなり終わってた！？
学校なので起きる時間だ。家は7時前に出る。
私は寝ている桃賀にはおかまいなしで下に行った。
すると金他さんがいて、朝ごはんを作っていた。
貴「金他さんおはようございます、寝坊
しましたー！！(汗)」
金「おお、早よしーや〜笑
ちなみにまだ四人とも寝てるでー笑」
貴「はあ！？あいつらもう知らない！
起こさない！」
私は大学の制服を着て、顔を洗ったりしていた。そんなこんなで6時30分。
急がないとダメなのに、、！！
すると、海斗が起きてきた。
貴「海斗！！もう6時30分！！」
私が焦って言うと、
海斗「えっ、、嘘でしょ！？早くしないと！！」
海斗も焦って支度を始めた。
金「朝ごはん少なくしとくで！」
金他さんが大声で呼びかける。
貴「すみません、ありがとうございます！！」
海「キンちゃん、ありがとう！」
叫びながら私達はドタバタ走り回る。
すると龍也と桃賀と良太郎も起きてきた。
今は6時40分。
貴「ちょっと龍也、良太郎！6時40分！！」
海「センパイ！！何時だと思ってるの！？
6時40分！」
龍「えー！？急がないとぉー！」
桃「はあ！？
ヤベッ！急がねえと遅刻する！！！」
良「およー、、！」
今度は桃賀と龍也と良太郎がドタバタ走り回っている。
そしてなんとか7時に家をでたのだが、
いつもならもう駅にいる時間。
私達はダッシュで駅に向かう。
貴「うわあー、完全に寝坊したー！！(汗)」
桃賀「やべえやべえやべえ！！」
海「しんどいよー、、」
龍「わああ、、」
良「うわあ、、」
私達は最寄り駅のアルタイル駅までつき、
改札に飛び込んでなんとか電車に乗った。
私達の電王大学は終点のライナー駅にあるため
乗るだけでいい。
電車に揺られながら私達はお喋りをする。
桃「昨日のM−1、死ぬほど笑ったぜ！！」
海「銀シャ●、、。僕一番好きかな。」
貴「私昨日笑いすぎて死ぬかと思ったw」
龍「だよね！」
良「面白かったね。」
するとデネブ駅で侑斗くんと良樹くんが乗ってきた。
貴「侑斗くん！良樹くん！」
侑「おお、お前ら。」
良「やっほ〜！」
桃「おデブか。」
海「やあ、僕ちゃん先輩。」
侑「僕ちゃん言うな。」
龍「わあー！おデブちゃんだ！」
良樹「みんなー、俺良樹だよー、、
覚えてよー(泣)」
それを見ていた侑斗くんが、
侑「お前、、本当に男か？」
と聞いたw
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作者名：いゆま x他1人 | 作成日時：2016年11月28日 20時
