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フレンド ページ3

嶋佐side

『しまっちゃ〜ん〜!!!』

「Aさん?」

ドアの向こうから俺の好きな人の声が聞こえた

『しまっちゃ〜ん、今日泊めて!おねがい!!』

「酔っ払ったんすか、」

『そうそう〜、飲み会でね〜』

「俺の家何もないですよ?」

『でも、ベッドぐらいあるでしょ!』

「まぁ、」

『じゃあ泊めて!』

「はいはい」



先輩を俺のベッドまで運び先輩は俺の肩で寝ていた

「えっ、」

俺は先輩をベッドに下ろしたあと、先輩は俺の
手を引っ張り、

今俺と先輩との距離は分厚い図鑑1冊分だ

『しまっちゃんって、わたしのことすきなの〜?』

「なんですか、いきなり…笑」

『すき?』

先輩は俺のほっぺを引っ張った

「…すき…です。」

『わたしでシコったことある〜?』

「え?」

『わたしでシコったことある?』

「…いや、うーん、」

『ん?』

「あります、」

『やっぱり〜笑笑。』

「なんか恥ずかしいです、」

『でも、しまっちゃんの妄想の中では私とヤったってことだよね』

「…まぁ、。」

『じゃあ今からヤろっか』

「え?!??!?!いや、でも心の準備が、」

『セ ックスに心の準備がなんかいらんよ〜笑』

先輩が男慣れしてるのがちょっと胸が痛くなった

先輩とセ フレなんかになりたくなかった。ちゃんと

正式な彼氏になりたかった。

ヤ リチン→←夜ご飯



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作者名:今宵 | 作成日時:2022年6月4日 2時

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