検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:14,165 hit

ページ15

「ん〜〜」

『あ、宜くんおきた?』

「ん〜〜、宜くんって照れるわなんか」

『自分が言って欲しいって言ったんやん笑』

「あ〜、このままAの家居たい」

『居たらいいじゃん、これからずっと』

昨日めっちゃ激しかったなぁ

Aのあんなかわいい顔初めて見たしあんな可愛い声出るなんて知らんかった

あー、俺めっちゃ好きやん、

でも彼氏持ちの幼なじみに手出してねんで、俺、

「Aは、平気なん?」

『何が?』

「いや、清水A居っても他の女の子とヤってるやん
そんなん気にならんの?」

『うーん

どっちでもいいよ、私バカだし』

「え?」

『てゆーか、別に彼女いても他の女の子に手出したいって思ってるアホな男ぐらいいるし、

それを思っても行動に移せないだけで、
将くんは私じゃ物足りないから行動に移してるだけ。



って勝手に思ってる』


「じゃあ、Aはなんで俺とヤったの?
Aもあいつじゃ足りなかったから?」


『私の一番が将くんじゃないからかなー。』

「え?」

『元々私あんたが好きだったし。
けどさ、もうバレても私の家居れば良くない?私もう別れてるって思って…』




『んっ、ちょっとまっ、て』




『どうしたん、宜くん、』

我慢出来なくなってAにいきなりキスをした

「もう、俺でええやんか、はよ別れて俺にしーや、」

このとき初めて人が頬を赤くするのを見た

『んっ、宜くん、朝ごはんは、?』

「いらん、いらんから言葉だけじゃなくてほんまにずっと一緒に居って」

ビッチじゃないやん→←今日だけ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:今宵 | 作成日時:2022年6月4日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。