夜ご飯 ページ2
私は将くんの彼女
将くんは元々女絡みが多かったけど
何故か私を選んでくれた
なぜ私を選んだのかはあまり分からないけど
いきなり
「俺Aちゃんのこと信じられへんぐらい好きやねん」
と泣きながら言われた
そのときの私は困ってたのか嬉しかったのか
どーゆう表情だったのかは分からないが多分
困ってたと思う。(笑)
そんなことを毎回考えながら私は毎日夜ご飯を作っている
『今日のご飯絶対上手い…美味しそう、』
絶対将くんも喜んでくれるはず
「ただいまー」
いつもとは違う低い声だった
なんか疲れとるんかな…
「Aちゃん〜」
『ん〜??」
夜ご飯を作っている私を将くんは後ろから抱きしめた
『ちょ…将くん、』
「Aちゃん、かわいいだいすき」
将くんは私に無理やりキスをし首筋にキスマをつけてきた
『将くん、どうしたん…?いきなり、』
「Aちゃんに早く会いたかったの」
『じゃあ、夜ご飯食べ終わってからシよ、?』
「我慢できひん」
『夜ご飯は?」
「美味そうやけど、ヤったあとの方が倍美味くなるからヤった後に食べる」
『なんか今の将くんめっちゃすき』
「キスマいっぱいつけたる」
『明日仕事やのに〜、』
私が自信満々だった夜ご飯は冷たくなり
変わりに将くんとのセ ックスが夜ご飯になりましたとさ。
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作者名:今宵 | 作成日時:2022年6月4日 2時