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第四章 ページ5
帰り道、夕方の空は雲一つない真っ赤な空だった。
空は私の名前だから毎日、上を見上げる。
この町は、海がすごくきれいだ。
海と空が一緒に見えたらすごくきれいだろう。
でも、そんな場所私は知らない。
すると、近づいてくる騒がしい声が聞こえてきた。
じゃっ、俺こっちがからと聞こえた。
空を見つめていると、後ろからあっと聞こえた。
ん?
後ろを振り向くと光がいた。
恥ずかしくなってとっさに前を向いて早足で歩きはじめた。
すると、光はちょちょちょ待ってよなぜに逃げるといいながら走って追いかけてきた。
結局、一緒にゆったり歩きながら話していた。
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作者名:うゆか | 作成日時:2021年4月4日 9時