響：永遠に続く、日々の情景 ページ4
*EHから連絡があります*
EH：AK。 貴方のその能力と言えるような影響力で今度はIHを脅かしてもらえるかしら
AK：EH それは私がしている事が驚きに満ちてるってこと？
EH：ええ。ある意味そうね、楽しいのもあれば不思議なものもあるし
AK：うーん EHは私の言うことは特に驚かないんじゃないかな！
EH：あら。 そうかしら
EH：今回のことで動揺くらいはしたんじゃない？
AK：いーえ！ IHは同様どころかいつものステキな皮肉で返してたわ！！
EH：ええ……。
AK：それどころか付き合ってないのに振ってくれないか？ なんて言うし 終いには私の言うことを爆弾だなんて表現してきたわ！！！
AK：確かに言葉は間違ってたと思うけれど！ 爆弾だなんて！！
EH：爆弾はある意味サプライズ。驚きと同じようなものよ
EH：彼の「振ってくれないか？」の文字がとても気になるわ。
EH：彼はプライドが高いのに。 降ってもいいかじゃなくて振ってくれないか？ よ？
AK：わあ 気にしてなかったけど 確かに変な感じだね
EH：何だかんだIHは貴方に甘いんじゃないかしら。
AK：まあ！ ステキなアニキができたこと！
AK：私はUJが兄の方がステキだと思うわ
EH：そうかしら。 彼ちょっとデリカシーに欠けてるから、友達の場合はまだ我慢出来るけれども、兄になったら嫌になると思わない？
AK：彼の悪戯はとってもクールよ
EH：それだけの理由？
AK：ええ
EH：やっぱり貴方とUJはいい兄妹になるかもしれないわね
AK：：)
*EHからの連絡を終えます*
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作者名：81278号ソフィア | 作成日時：2018年3月9日 23時
