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「んっー」
朝日がカーテンの隙間から差し込む。朝だ。
隣に寝てるユンギさんはまだ起きなてないみたいです。
「っ!!!」
私を抱き枕のように抱いて寝ているユンギさんとの距離に驚いて、恥ずかしくて、でもあったかくて、ユンギさんの肩に顔を埋めた。
「俺には誘ってるようにしか見えないんだけど」
「ゆっユンギさん⁉」
「朝からでも俺は全然オッケーだけど」
「っっっなにいってるんですか!起きるから離してください//」
「ん、やだ。もうちょっとくっついていよ」
「朝ごはん作ってあげようと思ってたんですけどねー」
「起きよ」
一発で起きたじゃん。
朝ごはん何にしようかなー。
「なにこれ、うますぎるだろ。嫁に来いよ」
「何ですかそれ笑ありがとうございます。」
甘めに作った卵焼きもユンギさんの甘さには勝てません。
卵焼き「甘ったるいなぁ」
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kickkikc(プロフ) - ゆんさん» ありがとうございます!ご期待にこたえられるようにがんばります! (2019年9月10日 21時) (レス) id: 4bc34f3cc7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - よんでます!更新頑張ってください!楽しみにしてます!! (2019年9月8日 20時) (レス) id: da52e12bf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kickkick | 作成日時:2019年9月7日 23時